セカンドラブは悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | セカンドラブ |
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運営会社 | 株式会社ライフ |
関連人物 | 森川 明弘 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区北久宝寺町四丁目3番8-811号 |
電話番号 | 050-5470-4564 |
メール | info@koi-chat.net |
URL | https://koi-chat.net/ |
事業内容 | 出会い系サイト |
目次
出会い系サイトセカンドラブは株式会社ライフが運営する出会い系サイトです。
自宅にいながら異性と知り合えるサービスとして、出会い系サイトやマッチングアプリは、新しい出会いの場として認知され、利用者の数も年々増加傾向にあります。
しかし、その一方で恋活や婚活を目的としない、利用者の金銭を狙った、悪質なユーザーによる被害も右肩上がりで増えているのです。
特に実在しない人物を用いて利用者を騙そうとするサクラによる被害が拡大しており、恋愛感情を匂わせるもの以外にも資産譲渡や投資詐欺などの様々な手口が横行しています。
セカンドラブが悪質な出会い系サイトであるのかどうかについて、サクラ行為・不正行為・違法行為・詐欺行為など、さまざまな観点から詐欺返金請求ナビが調査を行いました。
セカンドラブが信用できる出会い系サイトであるか、詳しく見ていきましょう。
ネット上の口コミや評判はあまり良くないようですが…
出会い系サイトセカンドラブは悪質詐欺?
出会い系サイトセカンドラブは「恋活婚活はじめよ!出会いを徹底応!」といったキャッチコピーが掲げられている出会い系サイトです。
女性の会員数は20,000人を突破しているとの記載があり、主に恋人・結婚・友達などの様々な目的での出会いを斡旋しているサービスのようですね。
システムとしては、写メやプロフィールから気になる相手を探し出し、好みの異性を見つけたら、メッセージを送ることが可能となっています。
メッセージの送信に、ポイントが消費されるポイントシステム制が導入されているため、マッチングした場合は、サイト内で使用できる有料ポイントの購入が必須となっています。
セカンドラブの悪質なサクラ一覧
セカンドラブでは、運営側が用意したサクラが多数在籍しているようです。
容姿端麗な女性が多く 目を惹かれますが、これらは加工・無断盗用・AI画像を用いた実在しないサクラである可能性が高いため、注意が必要です。
以下はセカンドラブのサクラ・なりすまし女性の一部です。
41歳の後藤さん
近場で会える人が理想的です。
【初心者】詩織、22歳
アプリ初心者なのでお手柔らかにお願いします
上記に挙げられた女性のサクラはごく一部です。サイトの利用を促進するために大量のメールが送信されてくるといった報告もあります。
株式会社ライフについて
名称 | セカンドラブ |
運営会社 | 株式会社ライフ |
代表者名 | 森川 明弘 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区北久宝寺町四丁目3番8-811号 |
電話番号 | 050-5470-4564 |
メール | info@koi-chat.net |
URL | https://koi-chat.net/ |
事業内容 | 出会い系サイト |
出会い系サイトセカンドラブを運営しているのが株式会社ライフです。
国税庁が公表している法人番号公表サイトによると、令和3年6月21日に法人番号3120001238392を取得した実在する企業であることが判明しています。
近年では、利用者からの診断を得るために、ダミー会社やペーパーカンパニーを設立する悪質な出会い系サイトが増加しているため、実在するからといって信用できると断言することはできません。
株式会社ライフに関して調査を行った結果、企業ホームページが存在しており、大阪の本社と東京営業所をもつ会社であることが判明しています。
ですが、ホームページ上には問い合わせページなどが存在しておらず、すべてのページが数十行の文章のみで構成されているため、簡易的に作られた印象を受けます。実在する企業ではあるものの、実務の実態や管理体制は杜撰である可能性があると言えるでしょう。
設立されてから3年ほどが経過していますが、クオリティとしてはかなり低いですね。
セカンドラブは悪質な出会い系サイト?
出会い系サイトセカンドラブは企業の顔とも言えるホームページが簡易的な作りであることや、ネット上の口コミや評判に悪評が多いことから、怪しい出会い系サイトであると判断しています。
詐欺返金請求ナビでは現在も継続してセカンドラブの調査を進めています。
- サクラ行為
- 誇大な広告行為
- 不正な営業の実態
- 違法行為の有無
などの点に注目し、その詳細について現在も調査を行っています。
どのような危険性があるのか、見ていきましょう。
悪質な出会い系サイトの可能性
セカンドラブではサービスの利用を行う際に、LINEでの友達追加が必要となっています。
LINE追加を必須としている出会い系サイトやマッチングアプリは近年では珍しくなく、手軽に登録できることから、利用者としても参入のハードルが低いというメリットがありますが、実はLINEでの友達追加を行って個人情報が流出してしまったと言うトラブルが相次いでいます。
LINEでの友達追加では個人情報運営に反映されないと思われがちです。
しかし、ほとんどの出会い系サイトやマッチングアプリでは、メールアドレスや氏名、プロフィール画像、生年月日等が運営側からは閲覧できる状態であることが多いため、これらが流出してしまい、危険な目に合う被害が増加しています。
個人情報が流出してしまうと、身に覚えのない請求が届いたり、LINE乗っ取りなどの被害も想定されるため、信用できる企業だと確信が持てるまでは、安易に追加を行わないようにしましょう。
景品表示法違反の疑い
セカンドラブでは「女性会員数20,000人突破」「毎日カップル成立!」などの表現が使用されています。
ですが、これらを証明する集計期間や根拠となる数値が一切掲載されておらず、類似サービスよりも優れていると認識させるための誇大広告である可能性が浮上しています。
景品表示法では有利誤認表示の禁止や、優良誤認表示の禁止、ステレスマーケティングの禁止が掲げられており、具体的な根拠もないのに言い切る形での表現を行うことが禁止されています。
景品表示法違反とみなされた場合は、行政処分として措置命令や控除命令が下されます。改善が見られず、違反をし続けた場合、2年以下の懲役または300万円以下の罰金が科されます。
セカンドラブの広告・集客は悪質?
出会い系サイトセカンドラブでは主にインターネット上で利用者を募る集客行為が行なわれています。
一般的に出会い系サイトやマッチングアプリでは、新規会員を獲得し続けることが課題として挙げられます。
そのため、ほとんどの企業では広告の掲載や打ち出しを行って集客を行うことが一般的ですがセカンドラブでは大々的な広告掲載は行われておらず、会員をどのようにして集めているのか、疑問が浮かぶ状態であることが判明しています。
また、ネット上の口コミや検証サイトによると、突然セカンドラブから「登録完了」というようなメールが届いたという書き込みも散見されるため、セカンドラブでは迷惑メールやスパムメールでの集客が行われている可能性が浮上しています。
このようにメッセージやメールを用いて集客を行っているサイトは、どこか別の詐欺組織やグループから個人情報を買い取っている可能性があるため、利用する際は十分に警戒しておいた方が良いでしょう。
集客方法に悪質・不正・違法な行為がないかについても調査を進めています。
まっとうなサービスを展開しているとは到底思えませんね。
悪質な出会い系サイト・マッチングアプリが行う典型的な悪質な広告行為・不正な集客手口にご注意ください。
- アダルト系の広告
悪質出会い系は男性のターゲットを集客する際には、アダルトな動画・漫画・画像などが掲載されている俗に言う[アダルトサイト]に広告を掲載することが多く、内容も「大人の関係」「今すぐS◯Xできる」など、アダルトな表現となっているケースも多々あります。
- お金が儲かるという嘘の広告
男性・女性のターゲットを集めるために「お金持ちと出会える」「金銭の援助パートナー」「富裕層の出会い」など、お金持ちとの出会いを斡旋するかのような広告も多いため騙されないようにご注意ください。
- 副業を装った詐欺広告
「異性の悩みを聞く副業」「メールで話し相手になる副業」などと称して悪質出会い系への誘導を行う詐欺副業サイトも数多く存在しています。実際に副業詐欺として大規模に逮捕されている業者も現れているほどの悪質かつ詐欺的な手口です。
- SNSからサクラ誘導
インスタ・フェイスブック・X(TWITTER)などのSNSに美男美女の写真を使ったサクラを忍ばせ、DMを送りつけて「このサイトでやり取りしたい」と悪質な出会い系サイトへ誘導が行なわれています。
- 大手マッチングアプリから誘導
ペアーズ・タップル・ウィズ・ティンダーなどの利用者数が多い大手マッチングアプリに美男美女のサクラのアカウントを作り、最初はそのアプリ内でメッセージ交換をしていますが、何かしらの理由をつけて悪質な出会い系サイトでメッセージのやり取りをするように誘導が行なわれています。
上記のような広告を怪しいと感じる気持ちがあっても、その時々の気分や精神状態によっては悪質サイトであるという冷静な判断ができず、「ついうっかり悪質出会い系サイトに誘導されてしまった」という人も多いため気をつけましょう。
大手マッチングアプリから誘導されるといったケースも増加しています。
セカンドラブの営業は悪質詐欺?
出会い系サイトセカンドラブが行っている商品の販売方法・営業方法について、悪質な点や詐欺的な問題点があるかどうかについても調査を進めています。
出会い系という性質上、やはり一番の問題点として挙がるのはサクラ問題です。
[サクラのキャラクターとメッセージ交換を続けさせて有料ポイントを購入させる]といった手法が典型的な出会い系サクラの手口ですが、実際に多くの口コミサイトや検証サイトでも出会い系業者とは切っても切り離せられないサクラの存在について取り上げられています。
出会い系サイト被害として何十年も前から存在する悪質手口。
悪質な出会い系業者では、サクラを使ってメール交換をさせることで有料のポイントを消費させ、ポイントが無くなりそうな時に限って「今から会いたい」「連絡先を交換したい」「金銭の譲渡をする」などと、利用者の心理を操るかのような話を持ちかけ、何度もポイントを購入させるサクラ手口が多用されています。
近年ではサクラ手口も凶悪化しています。
セカンドラブは詐欺罪に該当?
現時点での検証・調査の段階では、他のサービスよりも優れていると誤認させる表記を用いており、景品表示法に違反している可能性が高いことや、LINE追加を行う出会い系サイトやマッチングアプリで詐欺被害が多いことから、悪質な出会い系サイトの可能性があると判断しています。
実際に詐欺罪に該当する違法行為があるのか考察をしてみました。
詐欺とは具体的にどういったものなのか?
詐欺罪とは刑法で定められている法律ですが、その法律は複雑になっていて、詐欺罪として立証するための構成要件として、
- 人を欺く行為(欺罔)
- 被害者の錯誤
- 被害者による交付行為
- 財物または財産上の利益移転
このような4つの要件に一連の因果関係が存在することが必要だと言われており、因果関係が認められない場合には詐欺罪として立証することが困難になるようです。
日常生活を送る中で「詐欺」という言葉はカジュアルにも使われていますが、真の意味で詐欺罪として立証される詐欺については、刑法に適法される詐欺として定義されるものです。
そして、詐欺としての最終判断を行うのは警察や裁判所などとなっており、詐欺として立証するためには、何度も裁判を行ったりと、長い月日がかかるようです。
また、「詐欺の疑いがある」という言葉と「詐欺罪が立証される」という言葉についても、意味合いが違ってきます。
そういったことからも法律的に定義された意味で呼称される「詐欺」と、日常生活の中で使われる「詐欺」という言葉の意味には違いがある場合があるということです。
悪質な出会い系業者が詐欺として逮捕された過去の事例なども存在していますが…
大切なポイントとしては、被害金額の返金請求(お金を取り戻すこと)を第一に優先して考える場合には、業者が詐欺罪に該当するかどうかということに執着する必要はなさそうです。
返金請求は、相手方(業者)の違法行為や不正行為があれば、特定商取引法・消費者法などの法律を基にした弁護士による返金請求が行なわれていますので、法律的に詐欺として最終的に立証することと、被害金額を取り戻すために返金させることは別のこととして考えられるようです。
意外かもしれませんが…!
実際の事例で業者が逮捕されると返金が困難になるケースが確認されています。
利用していた出会い系サイトが詐欺の疑いで警察に逮捕されたニュースを見て弁護士に返金請求の相談をした方がいましたが、弁護士からは「業者が逮捕されてしまい業者と連絡がとれない」ということで返金が困難になったケースです。
しかし、この業者が逮捕される前に返金請求をしていた別の方は、逮捕前は弁護士から業者に連絡を取ることができ、返金請求や返金交渉を行って返金請求ができていたということです。
物理的に考えても、警察に逮捕されてしまうと留置所や刑務所の中でパソコンを操作したり外部の人間と連絡を取ってお金を返す(お金を動かす)ことは難しそうですね。
また、警察は犯罪・違法行為を減らして被害者を出さないために逮捕するのが目的であり、利用者に返金させることを目的としておらず、返金は民事で行なわれるため、民事不介入の原則と言われる警察が返金を行うことはないようです。
このことからも、逮捕されてしまうような疑いのある怪しい業者に対する返金は早めに行うことが大切です。
上記のことを踏まえて、被害に遭ってしまった場合にお金を取り戻すための具体的な返金方法、返金の流れ、返金請求の手順について以下に続けて解説していきます。
出会い系サイトセカンドラブの退会・返金方法
株式会社ライフが運営する出会い系サイトセカンドラブをご利用の方で退会・返金を希望している方に向けて、セカンドラブの退会/返金方法をご紹介いたします。
現在、検討している方はぜひ参考にしてみてください。
セカンドラブ返金の流れ
株式会社ライフが運営する出会い系サイトセカンドラブ(https://koi-chat.net/)に支払った料金の返金請求をお考えの場合は、まずは無料LINE相談でご相談ください。
- 無料LINEを友だち追加
- 相談フォームに被害内容を入力
- 無料調査開始
- 無料でご相談のご回答
- 無料の返金サポート
詐欺返金弁護士ナビでは、無料でLINE相談・対象のサイト(業者)の調査まで行うことが可能です。
調査結果から、詐欺の可能性や返金の可能性が判明した場合には、法律に基づいた返金方法のサポート・アドバイスなど、ご解決に向けた応援をさせて頂きます。
セカンドラブの返金特約
セカンドラブが利用者に対してどのような返金特約・返金ポリシーを掲げているのかについて現在も調査を行っております。HPに掲載されている特商法によると返金に関しては下記のように記されています。
本サービスの「利用契約」を内容とする契約に基づき消滅したポイント等の返還、返金及び買取り等は行いません。
出会い系サイトやマッチングアプリは通信販売に分類されるため、クーリングオフ制度が適用されないことから、返金請求が不可能であると考えている人がほとんどです。
しかし、契約内容に誤りがある場合だけでなく、明らかに運営側に非があると認められる行為があった場合、どのような返金ポリシーを掲げていたとしても法的に裁ける可能性は非常に高いのです。
業者側の言い分として「商品の性質上、返金には応じない」「一切の返金は不可能」などという説明がされた場合でも同じく、業者側に不正があれば、支払ってしまったお金を返金して取り返せる可能性があります。
悪質な出会い系サイトから被害を受けて、返金請求を行ったという事例は少なくありません。
セカンドラブの返金概要
セカンドラブではメッセージの送信にポイントが消費されるポイントシステム制が導入されています。
1ポイントあたり10円が設定されており、メッセージの送信に30ポイントが必要となっていることから、1通あたり300円の費用がかかることが判明しています。
類似サービスと比較しても割高ですね。
直接的な連絡先の交換ができない場合、サクラ会員だと認識して間違い無いでしょう。
セカンドラブの退会と返金について
出会い系サイトセカンドラブの退会方法を調べてみたところ、公式サイトにこのような記載がありました。
・ユーザーは本規約及び当社が定める方法により、いつでも本サービスの利用を終了し、本サービスから退会できるのものとします。
・退会の申請はinfo@koi-chat.netまでその旨をお送りください。
・退会の申請から退会完了までの期間は、ユーザーの利用に問題が無ければ、運営側が確認次第に基本即時で退会処理されます。
・ユーザーが友だちブロック後、一定期間(1ヶ月以上)を経過した場合は退会扱いとするものとします。
・ユーザーは本サービスを退会した場合、本サービスを受ける権利、本サービスの通知機能による情報提供の権利等を含め、会員としての一切の権利を失うものとします。
・本サービスの退会時に、ユーザーが所有しているポイントは、すべて削除されます。また、購入したポイント料金の返金には一切応じられません。
・退会に際しては手数料等の発生は一切ございません。
利用者が自ら申請を行うことで退会自体は可能となっているようですね。
詐欺行為による返金請求を行う場合に関して、サイト上での会員登録の状態にサイトを退会している OR 継続しているといった点については特にどちらかの状態でなければならないといったことはありません。
在籍している状態でも返金請求は可能です。
出会い系サイトセカンドラブに限らず、運営内容に不正行為・違法行為・悪質行為が行なわれている場合には、法律に基づいた手法で返金請求を行うことが可能です。
お金のやり取りが絡んでくると、警察は民事不介入を名目になかなか取り合ってくれませんが、弁護士が介入することで返金請求が可能になる例も多数存在しています。
返金請求では迅速に正しい対処をすることでお金を取り返せる可能性が高くなりますので、悪質な出会い系サイトによるサクラ行為や詐欺行為の被害を受けた方は、お気軽にご相談ください。
金銭的な被害に遭われた方は個人で解決することは困難です。一度プロにご相談ください!
悪質な出会い系サイトのサクラ被害の相談が急増しており、男性だけではなく女性からの相談も多いのが出会い系詐欺の特徴です。
返金方法を詳しく知りたい方は下記ページの情報も参考にどうぞ。
※サクラ手口を漫画でも解説しています!
※女性を狙った副業詐欺で出会い系に誘導する悪質手口にもご注意ください。
近年、出会い系・マッチングアプリ・SNSなどで知り合った異性から「性的な画像・動画の交換」を求められ、それに応じてしまった場合に「あなたの恥ずかしい動画を拡散する」「SNSで公開する・あなたの知人に送信する」などの脅迫でお金を請求する犯罪被害が急増しています。被害者は男性が多く、海外では精神的苦痛から被害者が自殺に追い込まれた事件も発生しています。
セクストーションに巻き込まれないようにくれぐれもご注意ください。
出会い系サイトセカンドラブの口コミ評判
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