ロト6・ナンバーズ詐欺の返金方法
 

目次

ロト6 ナンバーズ詐欺 返金
ロト6 ナンバーズ詐欺 返金

 

「ロト6・ナンバーズの当選番号を教える」などと根拠の無い嘘の情報の料金を請求する詐欺業者も増えています。

常識的に考えれば、ロト・ナンバーズなどのくじは完全抽選の仕組みなので当選番号を前もって知ることなど不可能だとわかることなのですが、詐欺業者は巧妙かつ狡猾な手口で、「もしかしたら本当に当選番号がわかるのかもしれない…」と思い込ませてきます。

 

ロト6・ナンバーズ詐欺の手口

宝くじ ロト ナンバーズ 当選詐欺 手口

①広告・集客

ロト6・ナンバーズ詐欺は、スパムメール(迷惑メール)で「次の当選番号を教えます」といった内容を送りつけて勧誘を行うケースが多く、インターネットやツイッターなどSNSでも集客を行っている場合もあります。

②営業・勧誘

ロト6の当選番号はネット発表は当日、新聞発表は翌日に公開される仕組みになっているのですが、詐欺業者はこの時間差を利用して、ネットで発表された番号を見てそれを利用者に伝え「明日の新聞で当選番号が発表されます」と言われ、翌日の新聞で発表された番号を見た利用者は本当に当選していると錯覚してしまうものです。

非常に単純な詐欺手口ですが、当選番号発表の仕組みを知らない人は騙されしまいやすい傾向があるようです。

③高額料金の請求

上記の手口で「本当に当選番号がわかる」と信用させた利用者に対して「次回の当選番号は有料で教える」という営業をかけ、騙された人は高額な情報料金を支払ってしまいがちです。

④支払い方法

詐欺師が指定する銀行振込・コンビニ決済などの支払い方法で料金の支払いを請求してきます。

 

ロト6・ナンバーズ詐欺の返金方法

loto6 ナンバーズ詐欺 返金
loto6 ナンバーズ詐欺 返金

 

ロト6・ナンバーズ詐欺に支払ってしまった料金の返金方法についてご説明します。

  1. 無料LINE相談で相談内容を送信
  2. 詐欺サイトの無料調査
  3. 返金に強い弁護士を無料紹介
  4. 返金請求・解決

上記の流れで、スピーディーな返金対応が可能となっております。

 

ロト6・ナンバーズ詐欺の返金事例

loto6 ナンバーズ詐欺 返金
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ロト6・ナンバーズ詐欺の弁護士返金成功事例の一部を掲載します。

 

ロト6詐欺の情報料金を返金

被害総額200万円
相談内容メールで「ロト6の当選番号を教える」という内容が届き、電話で番号を聞き翌日の新聞を見ると当選していたので信じてしまい、次の当選番号の情報料金として200万円を振込みしたが結果ははずれ、どういうことかと問い合わせると音信不通に。騙されたと思い相談。
返金請求ロト6詐欺で非常に多い手口です。同様の相談を多数の方から受けており、振込先情報の履歴から詐欺業者の情報を把握。ご紹介した弁護士から返金請求を行い返金に成功。

 

返金を担当した弁護士

ロト6詐欺はロト6の当選番号発表の仕組みを知らない人が騙されてしまいがちです。突然メールや電話で当選番号を教えると言われたら詐欺の可能性が非常に高いのでご注意ください。ロト6・ナンバーズは完全抽選なので事前に当選番号がわかることはありません。

 

 

ロト6・ナンバーズ詐欺は返金可能

ロト6詐欺の返金
ロト6詐欺の返金

 

ロト6・ナンバーズ詐欺に支払ってしまった料金を弁護士から返金請求を行うことは可能です。

返金を成功させるためにも振込先情報や詐欺業者の電話番号・メールアドレスなどの記録がありますと、無料相談から返金までスムーズに進めていくことができます。

 


 

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 by 宝くじ詐欺撲滅

宝くじ詐欺、逮捕事件もたくさんあるんですね



2024/10/7にもこんなニュースありましたよ





宝くじの当選金の受け取りに振込手数料が必要などと虚偽の説明をし、電子マネーをだまし取ったとして、大阪府警堺署は7日、詐欺の疑いで、東京都杉並区和泉の会社経営、千藤嘉大容疑者(36)と栃木県足利市末広町の無職、川島玲奈容疑者(26)を逮捕した。いずれも容疑を否認している。



同署によると、被害者は堺市堺区に住む会社員の60代男性。昨年秋、男性はSNS上で「宝くじ事務局」を名乗るアカウントから「7億円が当選した」と連絡を受けた。さらに、当選金の受け取りに手数料が必要だと説明され、少なくとも4万4千円以上のプリペイドカード式の電子マネーを購入。事務局のアカウントにカード番号を伝えた。しかし、当選金が振り込まれず、不審に思って昨年12月に府警に相談、事件が発覚した。



同署が電子マネーが売買されているサイトに照会したところ、男性がだまし取られたものと同じ電子マネーが落札された記録を発見。落札代金の振込先などから両容疑者の関与が浮上した。川島容疑者は約4千枚のプリペイドカードの出品に関与したとみられ、余罪もあるとみて調べている。



2人の逮捕容疑は、共謀し、昨年11月下旬、宝くじの当選金の振込手数料などと偽って電子マネーの利用権をだまし取ったとしている。



警察庁によると、昨年1年間で、同様の詐欺事件は全国で3370件発生。被害額は、前年の倍以上の21億5千万円に上っており、警戒を強めている。


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