EC Marketsは悪質なFX情報詐欺？返金方法は？

目次

EC MarketsはEc Markets Limitedが運営するFX情報サイト。

ネットでEC Marketsに関して調査してみたところ、EC Marketsの会社の規模はそこまで大きくなく、社員数10名程度でFX情報を発信する企業だということがわかりました。

また、EC Marketsはセーシェル諸島で金融ライセンスを取っているものの、現在はライセンスは更新期日が超過しており規制状態にあるようです。

Wiki FXという海外のFX検索サイトの情報によると、評価自体は4.27/10とそこそこあるものの、「このブローカーは、WikiFXが受け取ったクレーム数が過去3か月間で10件に達しています。ご注意ください」「ライセンス番号がSD009であるセイシェルFSAの規制は、オフショア規制であり、リスクにご注意ください。」と大きく注意喚起されている企業のようです。

どんなFX会社でも、100％勝てるわけではないので少なからずのクレームがあるのは当然です。

しかし、EC Marketsは中国の詐欺グループと深い関わりがある会社のようで、確かに販売サイトのところどころに中国語が使用されているのでどこか納得できます。

ちなみに、EC MarketsではSNSにも力をいれているようで、

まだ、サービスを開始してから1年経過していないFX情報サイトですが、上記のSNSのフォロー・フォロワー数を見る感じなんとも中途半端な感じがありますね。

投稿頻度もかなり不定期で、酷い時は数カ月おきとかですし。

Youtubeに関しては、サムネイルが中国語で掲載されており、所在地はイギリスのロンドンとなっていますが、中国系の詐欺グループとの繋がりを隠す気はないのでしょうかね。

あまり信頼できるサイトとは思えないのですが、海外のFXサイトを使うリスクを考慮して利用するのか考えるのが妥当でしょう。

詐欺返金調査員 内藤

販売サイトを見ると、日本語、英語、中国語の3種類の言語が使われており、どことなく使い辛く感じてしまいました。　

詐欺返金調査員 槇田

海外のFXサイトでは、利益が出ても出金出来ないという詐欺が頻発しているようなので、使うのはかなりリスクがありそうですね。　

EC Marketsは悪質詐欺？

EC Marketsの運営会社であるEc Markets Limitedは、海外のFX業者検索サイト情報を調べてみたところ、セーシェル諸島で金融ライセンスを取っているものの、現在はライセンスは更新期日が超過しており規制状態にある会社でした。

ちなみに、日本に向けてFXの投資情報を不正に発信していることから、金融庁より無登録業者として警告されていることも分かっています。

内容は、デリバティブ取引で不正に勧誘を行っていたとなっています。

日本の金融取引法に反した場合、無登録業者の場合は業務停止命令および課微金納付命令、最悪の場合刑事罰に問われることもあります。

しかし、上記の警告が出た後もEC Marketsはその指示を無視し続け、現在も運営を行っています。

明らかに違法会社であるのに、海外に所在地があることを良い事に法律を犯していてもお構いなしです。

EC Marketsは典型的な詐欺会社と言えるでしょう。

詐欺返金調査員 内藤

詐欺師は海外に所在地を置いておけば日本の法律に処されることは無いと思っているのでしょうが、一定の重犯罪に関しては日本の法律が適用される事もあるのでお困りの際は一度ご相談いただければと思います。　

EC Marketsの返金方法

FX情報サイト［EC Markets］の返金方法について説明して参ります。

EC Marketsの返金の流れ

1. 無料相談LINEを友だち追加
2. 相談フォームに被害内容を入力
3. 無料調査開始
4. 法律に基づいた無料返金サポート
5. 返金完了

悪質詐欺サイトに支払ってしまった料金の返金請求をお求めの場合は、まずは無料LINE相談で被害内容をご相談ください。

対象のサイト(運営者)の調査まで無料で行うことが可能です。

無料調査結果から、詐欺の可能性・返金の可能性が判明した場合には、法律に基づいた返金サポートを無料で行うことが可能です。

EC Marketsの口コミ評判

• 口コミ投稿・情報提供をお待ちしております。
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