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弁護士法人フェニックスは投資詐欺・国際ロマンス詐欺の相談窓口の広告が行われ、被害総額に対する3%~7%の着手金の支払いを求められます。
代表弁護士は元東京弁護士会の副会長を務めていた伊藤博弁護士
(東京弁護士会所属、弁護士番号15330)
伊藤博弁護士の懲戒処分
弁護士法人フェニックス
弁護士事務所 | 弁護士法人フェニックス |
代表弁護士 | 伊藤 博(元東京弁護士会副会長) |
所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
所在地 | 東京都千代田区九段北四丁目1番5号 市ヶ谷法曹ビル202号 |
電話番号 | 03-4520-1893 |
弁護士法人フェニックスの料金・費用・着手金
着手金 | 被害総額の3%~7% 上記の範囲内で生活に大きな支障が生じないよう配慮して%(算定料率)を決めさせていただきます。 |
成功報酬 | 回収金額の3%~7% 上記の範囲内で事件内容の複雑性及び事件処理手続の質的及び量的煩雑性を考慮して%(算定料率)を決めさせていただきます。 |
調査費用 | (ア)通常の調査が必要なときには、その点をご説明させていただいた上で着手させていただくことになりますが、別途調査費用の負担が生じます。その際には負担方法についてご相談に応じさせていただきます。 (イ)なお、詐欺の被害額に暗号資産による被害が含まれ、暗号資産移転の追跡が必要となるときは、通常の調査とは異なり専門の業者による調査を依頼することになりますので、別途それに応じた費用のご負担が必要となります。 |
弁護士法人フェニックスの公式ホームページにも記載されているように、国際ロマンス詐欺・投資詐欺の返金請求の費用は、被害総額の3%~7%の着手金の支払いが必要になっていることがわかります。
例えば2000万円の詐欺被害がある場合に、着手金は60万円~140万円が発生する計算となり、先払いの弁護士費用としては高額になり得る場合が考えられます。
また、着手金は、返金請求が不可能だった場合に戻ってくることがないため、相談者は弁護士費用として大きな損失を抱えてしまう可能性もありますので注意が必要です。
着手金詐欺にご注意
詐欺の返金を弁護士へ相談することは有効手段ですが、
弁護士への依頼には弁護士費用が発生しますのでご注意ください。
また、近年では弁護士の不祥事や倫理を問われる不徳行為が弁護士会でも問題になっています。
その一つとして、着手金詐欺と言われる問題があります。
特にロマンス詐欺・仮想通貨詐欺の返金を取り扱うという広告・集客・勧誘を行っている弁護士事務所に目立つ行為ですが、「返金が可能」「調査を行う」といった内容で、弁護士事務所が相談者に先払いで着手金・調査料金などを支払わせ、その後に案件の進捗も時間がかかり、返金も不可能、そのまま着手金倒れとなってしまうという問題です。
ただでさえ詐欺被害による金銭的損失がある相談者に対して、弁護士費用としての着手金・調査料金などが二次被害となっていることが弁護士会で問題になっており、注意喚起も行われています。
案件の解決の可能性や返金成功が望めないのにも関わらず、先払いで弁護士費用を支払うことには、金銭的な損失を被る可能性がありますのでご注意ください。
詐欺返金請求ナビでは、完全無料で相談・調査を行い、費用は一切発生しない全て無料のサポートサービスとなっておりますので、費用をかけて弁護士にご相談する前に、まずは無料でご安心してご相談ください。
着手金詐欺に関する詳細はこちらのページもご覧ください。
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どうなんですか????
弁護士法人フェニックスって・・・
弁護士法人フェニックスの代表弁護士 伊藤博弁護士は懲戒処分もされている人なんですねぇ、心配です・・・