BitMEXは怪しい仮想通貨詐欺？返金方法は？

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BitMEX（ビットメックス）は運営会社が不明の海外の仮想通貨投資情報サイト。

ネットでBitMEXについて調査してみたところ、2020年のレバレッジに関する金融取引法及び資金決済の法改定が行われたことをキッカケに取引高最大の取引所であるBitMEXは、日本人のユーザーの利用が禁止とする文章を公開しました。

①日本語表記の削除
②日本IPからの新規登録停止
③日本IPからの新規注文停止

これは、本人確認も前提の利用禁止になるので、どうにかしたら利用できるようになる等の抜け道は基本的に存在しません。

しかしながら、ここ最近にかけてマッチングアプリやSNSを通し、知り合った異性のユーザーにBitMEXを紹介されたとうケースが増えつつあるようです。

ただ、先ほども言った通り、BitMEXは日本人の利用を規制しているので当然登録すらすることは不可能です。

では、なぜBitMEXに紹介するのかというと、BitMEXはそこそこ知名度のある仮想通貨の取引所であるため、その知名度を利用した詐欺師によって（https://www.bitmex.com/）と類似した全く別のURLへと誘導されている背景があるようです。

ちなみに、私が確認した怪しいURLは以下。

https://www.bitsmexcln.com/

これは国際ロマンス詐欺で良く使われる手口ですが、類似したURLをわざわざ作って全くの別サイトに誘導するあたり中国系の詐欺グループがよく使用する方法と似ています。

間違っても知り合って間もない相手の言うことを鵜呑みにし、「大金が手に入る」等の嘘に惑わされてはいけません。

BitMEXは悪質詐欺？

仮想通貨情報サイト［BitMEX］に支払った料金の返金請求をお考えの方に向けて、返金方法について説明して参ります。

悪質！過去にイギリス金融庁から警告！

BitMEX（ビットメックス）は、英国金融庁(FCA)により無許可営業を行なっているとして警告を発令された過去がある会社になります。

これは、多くの海外ニュースサイトでも取り上げられた話しであり、投資家や消費者に利用しないようにと注意喚起がされました。

無登録業者だったので、その時は警告だけで終わってしまいましたが、本来ならば罰金や警告内容が長々と書かれていてもおかしくはないです。

また、BitMEXに関しては他にも怪しい噂が多くあり、

暗号デリバティブ取引プラットフォームBitMEXの元幹部3人の銀行秘密法違反などの裁判が2022年3月28日から開かれることがわかった。

BitMEXの社員である、アーサー・ヘイズ氏、ベンジャミン・デロ氏、サミュエル・リード氏は10月に銀行秘密法違反と同法違反の共謀の罪で米司法省から起訴され、すぐに元CTOのリード氏も逮捕された事件もありました。

ちなみに、裁判による判決は懲役5年の刑罰が処されました。

日本人の利用は禁止となっているので、BitMEXの利用者の被害はこれ以上は広がらないとはおもいますが、海外のFX検索サイトの評価はかなり低いので万が一利用するとなっても利用は避けるべきと言えるでしょう。

また、冒頭でも言ったように、マッチングアプリやSNSでの勧誘・誘導等も気を付ける必要があります。

BitMEXに関してはネットで調べれば怪しい噂話しなどがすぐ出てくるので、危険を察知したらすぐ相手との連絡を断ち切るべきです。

BitMEXの返金方法

仮想通貨情報サイト BitMEXの返金方法について説明して参ります。

BitMEXの返金の流れ

1. 無料相談LINEを友だち追加
2. 相談フォームに被害内容を入力
3. 返金に特化した専門的な弁護士をご案内
4. 弁護士による返金請求
5. 返金完了

仮想通貨情報サイト BitMEXに違法な勧誘行為・販売行為・悪質な詐欺行為などがあった場合には、支払った料金の返金請求を弁護士を通じて行うことができますので、被害内容や事実確認のために今すぐ完全無料LINE相談でお気軽にご相談ください。

BitMEXの口コミ評判

このページでは仮想通貨情報サイト BitMEXの口コミを投稿・閲覧することができます。