
Hiメールは悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | Hiメール |
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運営会社 | ZIT株式会社 |
関連人物 | 矢部弘明 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿7-7-27第一守徳ビル602 |
電話番号 | 03-6304-2543 |
メール | info@himl.jp |
URL | https://himl.jp/ |
事業内容 | 出会い系サイト |
目次
出会い系サイトHiメールはZIT株式会社が運営する出会い系サイトです。
本来、出会い系サイトやマッチングアプリなどの異性同士の出会いを斡旋するサービスでは、出会い系サイト規制法に基づき、年齢確認のできる個人情報の提出が義務付けられています。これは児童売春やその他の犯罪から児童を保護するために定められた法律です。
しかし、hiメールのトップページ上には「身バレの心配なし!」と言う文言が掲載されており、その理由としては個人情報の登録なしで匿名で利用ができることが挙げられているようです。
掲載されている文言の通りであれば、hiメールは個人情報の提出を求めないまま、サービスの提供を行っている可能性が高く、出会い系サイト規制法に違反している疑いが浮上しています。
Hiメールが悪質な出会い系サイトであるのかどうかについて、サクラ行為・不正行為・違法行為・詐欺行為など、さまざまな観点から詐欺返金請求ナビが調査を行いました。
出会い系サイト規制法に違反するとどうなるのでしょうか?
罰則として、6ヶ月以下の懲役または100万円以下の罰金が科される恐れがあります。
出会い系サイトHiメールは悪質詐欺?
出会い系サイトHiメールは恋活や婚活以外でも"今日誰かと会いたい"といった友達探しでも利用が可能となっており、様々な目的を持ったユーザが集まっている出会い系サイトのようです。
「希望の相手が見つかる」と言う記載が行われていますが、具体的なマッチング方法やシステムの説明については明記がされておらず、どのようにして会員同士がマッチングするのか不明となっています。
出会い系サイトやマッチングアプリの中には実在しないサービスを掲載し、会員登録を行わせようとする詐欺行為を目的とした悪質なサイトが存在しています。hiメールに関しても開示されていない部分が多いため、警戒しておく必要があると言えるでしょう。
ZIT株式会社について
名称 | Hiメール |
運営会社 | ZIT株式会社 |
代表者名 | 矢部弘明 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿7-7-27第一守徳ビル602 |
電話番号 | 03-6304-2543 |
メール | info@himl.jp |
URL | https://himl.jp/ |
事業内容 | 出会い系サイト |
出会い系サイトHiメールを運営しているのがZIT株式会社です。
国税庁が公開している。法人番号公表サイトによると、令和3年12月6日に法人番号7010901049913を取得している実在する企業であることが判明しています。
しかし、同時に令和6年10月1日に登記記録の閉鎖が行われていることが明らかとなりました。
登記記録は会社や法人が他の会社に合併されてなくなった時や、解散して精算が終了した旨が申請された場合に、記録の閉鎖が行われます。
つまり、hiメールは過去に登記が行われており、企業として存在していたものの、現在は、会社が畳まれている可能性が高いと言えるでしょう。
悪質な出会い系サイトやマッチングアプリでは、登記記録が終了しているものの、サービスの展開だけは継続し、利用者から金銭を巻き上げようとする詐欺サイトが存在します。
hiメールがそのような目的でサイトを残しているとは断言することはできませんが、可能性としてはゼロではないことを忘れないようにしましょう。
本来であれば、登記記録の閉鎖とともに、サービスの提供を行っているサイトを削除するのが一般的です。
Hiメールは悪質な出会い系サイト?
出会い系サイトHiメールは登記記録の閉鎖が行われているものの、サイト閉鎖に至っておらず、hiメール以外にもマッチングサービスの提供を行っている可能性が浮上していることから悪質な出会い系サイトである疑惑が上がっています。
詐欺返金請求ナビでは現在も継続してHiメールの調査を進めています。
- サクラ行為
- 誇大な広告行為
- 不正な営業の実態
- 違法行為の有無
などの点に注目し、その詳細について現在も調査を行っています。
どのような危険性があるのか、見ていきましょう。
悪質な出会い系サイトの可能性
詐欺返金請求ナビが調査を行った結果、hiメールはRORA(ローラ)という名称でマッチングサービスを展開していることが判明しています。
RORA(ローラ)では、セレブな人妻や熟女との出会いを斡旋しており、サイトでは身体の関係を匂わせるようなコンテンツや文言が多く並んでいます。
しかし、ネット上の口コミや評判を確認すると「会えない」「詐欺」「サクラ」などといった悪評が多く付いており、第三者の画像を無断で使用するなどの被害も上がっているようです。
出会い系サイトやマッチングアプリなどのサービスを複数展開すること自体は珍しいことではありませんが、現在運営が行われているサービスに悪評がついていると言う事は、hiメールに関しても真っ当な運営が行われているとは考えにくいと言えるでしょう。
個人情報流出の恐れ
前述したようにhiメールは登記記録の閉鎖が行われているものの、マッチングサービスを提供しているサイト自体は削除されておらず、現在も存在しています。
通常であれば、登記記録を閉鎖したと同時に出会い系サイトも削除するのが一般的なため、誤って登録してしまう人が少なくないでしょう。
詐欺返金請求ナビが調査を行った結果、hiメールの新規会員登録ボタンはいまだに機能していることがわかっています。
出会い系サイトやマッチングアプリの中には、利用者の個人情報を抽出して、海外の詐欺組織や団体に売買しようとする悪質なサイトが存在しています。hiメールが現在、どのような目的でサイトを運営し続けているのかは不明ですが、会社として閉鎖しているサイトに身分証の提出を行うことを避けた方が賢明です。
Hiメールの広告・集客は悪質?
出会い系サイトHiメールでは主にインターネット上で利用者を募る集客行為が行なわれています。
出会い系サイトやマッチングアプリでは、新規会員を獲得するために、広告掲載を行うことが一般的です。
詐欺返金請求ナビが調査を行った結果、hiメールでは積極的な集客は行われていないものの、hiメールに登録した人物に、自社が運営する他のマッチングサービスの紹介を行っている可能性が浮上しています。
集客方法に悪質・不正・違法な行為がないかについても調査を進めています。
他の出会い系サイトやマッチングアプリを紹介された場合は、警戒するようにしましょう。
悪質な出会い系サイト・マッチングアプリが行う典型的な悪質な広告行為・不正な集客手口にご注意ください。
- アダルト系の広告
悪質出会い系は男性のターゲットを集客する際には、アダルトな動画・漫画・画像などが掲載されている俗に言う[アダルトサイト]に広告を掲載することが多く、内容も「大人の関係」「今すぐS◯Xできる」など、アダルトな表現となっているケースも多々あります。
- お金が儲かるという嘘の広告
男性・女性のターゲットを集めるために「お金持ちと出会える」「金銭の援助パートナー」「富裕層の出会い」など、お金持ちとの出会いを斡旋するかのような広告も多いため騙されないようにご注意ください。
- 副業を装った詐欺広告
「異性の悩みを聞く副業」「メールで話し相手になる副業」などと称して悪質出会い系への誘導を行う詐欺副業サイトも数多く存在しています。実際に副業詐欺として大規模に逮捕されている業者も現れているほどの悪質かつ詐欺的な手口です。
- SNSからサクラ誘導
インスタ・フェイスブック・X(TWITTER)などのSNSに美男美女の写真を使ったサクラを忍ばせ、DMを送りつけて「このサイトでやり取りしたい」と悪質な出会い系サイトへ誘導が行なわれています。
- 大手マッチングアプリから誘導
ペアーズ・タップル・ウィズ・ティンダーなどの利用者数が多い大手マッチングアプリに美男美女のサクラのアカウントを作り、最初はそのアプリ内でメッセージ交換をしていますが、何かしらの理由をつけて悪質な出会い系サイトでメッセージのやり取りをするように誘導が行なわれています。
上記のような広告を怪しいと感じる気持ちがあっても、その時々の気分や精神状態によっては悪質サイトであるという冷静な判断ができず、「ついうっかり悪質出会い系サイトに誘導されてしまった」という人も多いため気をつけましょう。
大手マッチングアプリから誘導されるケースも珍しくありません。
Hiメールの営業は悪質詐欺?
出会い系サイトHiメールが行っている商品の販売方法・営業方法について、悪質な点や詐欺的な問題点があるかどうかについても調査を進めています。
出会い系という性質上、やはり一番の問題点として挙がるのはサクラ問題です。
[サクラのキャラクターとメッセージ交換を続けさせて有料ポイントを購入させる]といった手法が典型的な出会い系サクラの手口ですが、実際に多くの口コミサイトや検証サイトでも出会い系業者とは切っても切り離せられないサクラの存在について取り上げられています。
出会い系サイト被害として何十年も前から存在する悪質手口。
悪質な出会い系業者では、サクラを使ってメール交換をさせることで有料のポイントを消費させ、ポイントが無くなりそうな時に限って「今から会いたい」「連絡先を交換したい」「金銭の譲渡をする」などと、利用者の心理を操るかのような話を持ちかけ、何度もポイントを購入させるサクラ手口が多用されています。
近年ではサクラ手口も凶悪化しています。
Hiメールは詐欺罪に該当?
現時点での検証・調査の段階では、ネット上の口コミや評判に悪評が多く、サクラサイト疑惑が上がっているほか、会社として閉鎖が行われているにもかかわらず、複数のマッチングサービスを運営していることから、悪質な出会い系サイトの可能性が高いと判断しています。
実際に詐欺罪に該当する違法行為があるのか考察をしてみました。
詐欺とは具体的にどういったものなのか?
詐欺罪とは刑法で定められている法律ですが、その法律は複雑になっていて、詐欺罪として立証するための構成要件として、
- 人を欺く行為(欺罔)
- 被害者の錯誤
- 被害者による交付行為
- 財物または財産上の利益移転
このような4つの要件に一連の因果関係が存在することが必要だと言われており、因果関係が認められない場合には詐欺罪として立証することが困難になるようです。
日常生活を送る中で「詐欺」という言葉はカジュアルにも使われていますが、真の意味で詐欺罪として立証される詐欺については、刑法に適法される詐欺として定義されるものです。
そして、詐欺としての最終判断を行うのは警察や裁判所などとなっており、詐欺として立証するためには、何度も裁判を行ったりと、長い月日がかかるようです。
また、「詐欺の疑いがある」という言葉と「詐欺罪が立証される」という言葉についても、意味合いが違ってきます。
そういったことからも法律的に定義された意味で呼称される「詐欺」と、日常生活の中で使われる「詐欺」という言葉の意味には違いがある場合があるということです。
悪質な出会い系業者が詐欺として逮捕された過去の事例なども存在していますが…
大切なポイントとしては、被害金額の返金請求(お金を取り戻すこと)を第一に優先して考える場合には、業者が詐欺罪に該当するかどうかということに執着する必要はなさそうです。
返金請求は、相手方(業者)の違法行為や不正行為があれば、特定商取引法・消費者法などの法律を基にした弁護士による返金請求が行なわれていますので、法律的に詐欺として最終的に立証することと、被害金額を取り戻すために返金させることは別のこととして考えられるようです。
意外かもしれませんが…!
実際の事例で業者が逮捕されると返金が困難になるケースが確認されています。
利用していた出会い系サイトが詐欺の疑いで警察に逮捕されたニュースを見て弁護士に返金請求の相談をした方がいましたが、弁護士からは「業者が逮捕されてしまい業者と連絡がとれない」ということで返金が困難になったケースです。
しかし、この業者が逮捕される前に返金請求をしていた別の方は、逮捕前は弁護士から業者に連絡を取ることができ、返金請求や返金交渉を行って返金請求ができていたということです。
物理的に考えても、警察に逮捕されてしまうと留置所や刑務所の中でパソコンを操作したり外部の人間と連絡を取ってお金を返す(お金を動かす)ことは難しそうですね。
また、警察は犯罪・違法行為を減らして被害者を出さないために逮捕するのが目的であり、利用者に返金させることを目的としておらず、返金は民事で行なわれるため、民事不介入の原則と言われる警察が返金を行うことはないようです。
このことからも、逮捕されてしまうような疑いのある怪しい業者に対する返金は早めに行うことが大切です。
上記のことを踏まえて、被害に遭ってしまった場合にお金を取り戻すための具体的な返金方法、返金の流れ、返金請求の手順について以下に続けて解説していきます。
出会い系サイトHiメールの退会・返金方法
ZIT株式会社が運営する出会い系サイトHiメールをご利用の方で退会・返金を希望している方に向けて、Hiメールの退会/返金方法をご紹介いたします。
現在、検討している方はぜひ参考にしてみてください。
Hiメール返金の流れ
ZIT株式会社が運営する出会い系サイトHiメール(https://himl.jp/)に支払った料金の返金請求をお考えの場合は、まずは無料LINE相談でご相談ください。
- 無料LINEを友だち追加
- 相談フォームに被害内容を入力
- 無料調査開始
- 無料でご相談のご回答
- 無料の返金サポート
詐欺返金弁護士ナビでは、無料でLINE相談・対象のサイト(業者)の調査まで行うことが可能です。
調査結果から、詐欺の可能性や返金の可能性が判明した場合には、法律に基づいた返金方法のサポート・アドバイスなど、ご解決に向けた応援をさせて頂きます。
Hiメールの返金特約
Hiメールが利用者に対してどのような返金特約・返金ポリシーを掲げているのかについて現在も調査を行っております。HPに掲載されている特商法によると返金に関しては下記のように記されています。
商品の特性上、一度ご入金頂きましたら返金は出来ませんのでご了承下さい。
出会い系サイトやマッチングアプリは通信販売に分類されるため、クーリングオフ制度が適用されないことから、返金請求が不可能であると考えている人がほとんどです。
しかし、契約内容に誤りがある場合だけでなく、明らかに運営側に非があると認められる行為があった場合、どのような返金ポリシーを掲げていたとしても法的に裁ける可能性は非常に高いのです。
業者側の言い分として「商品の性質上、返金には応じない」「一切の返金は不可能」などという説明がされた場合でも同じく、業者側に不正があれば、支払ってしまったお金を返金して取り返せる可能性があります。
悪質な出会い系サイトから被害を受けて、返金請求を行ったという事例は少なくありません。
Hiメールの返金概要
hiメールではメッセージの送信にポイントを消費するポイントシステム制が導入されています。
1ポイント当たり10円の料金設定が敷かれており、メールの送信に49ポイントが消費されるため、マッチングした相手にメールを送ろうとすると、490円の費用がかかるようです。
類似サービスと比較しても割高な料金設定であり、このような高額なサイトを利用して金銭的な被害にあったと言う事例が多発しているため、警戒しておく必要があるでしょう。
あまりにも高すぎますね。ぼったくりと言われても仕方がありません。
hiメールで実際にマッチングした相手と会うほどになるには、数万円から数十万円の費用がかかることが予想されます。
Hiメールの退会と返金について
出会い系サイトHiメールの退会方法を調べてみたところ、公式サイトにこのような記載がありました。
会員は、当社の定めた下記のいずれかの方法で届け出ることにより即座に退会することができる。
[マイページ]→[その他]→【退会する】を押す。
サポートセンター宛てに退会を希望する旨のメッセージを送信する。
利用者が自ら申請を行うことで退会が可能となっているようです。退会後の個人情報の取り扱いについては記載が行われていなかったため、運営側に確認を行っておく必要があるでしょう。
詐欺行為による返金請求を行う場合に関して、サイト上での会員登録の状態にサイトを退会している OR 継続しているといった点については特にどちらかの状態でなければならないといったことはありません。
在籍したまま、返金請求を行った事例も多数存在しています。
出会い系サイトHiメールに限らず、運営内容に不正行為・違法行為・悪質行為が行なわれている場合には、法律に基づいた手法で返金請求を行うことが可能です。
お金のやり取りが絡んでくると、警察は民事不介入を名目になかなか取り合ってくれませんが、弁護士が介入することで返金請求が可能になる例も多数存在しています。
返金請求では迅速に正しい対処をすることでお金を取り返せる可能性が高くなりますので、悪質な出会い系サイトによるサクラ行為や詐欺行為の被害を受けた方は、お気軽にご相談ください。
1人で悩まずに、まずは無料相談をご利用ください!
悪質な出会い系サイトのサクラ被害の相談が急増しており、男性だけではなく女性からの相談も多いのが出会い系詐欺の特徴です。
返金方法を詳しく知りたい方は下記ページの情報も参考にどうぞ。
※サクラ手口を漫画でも解説しています!
※女性を狙った副業詐欺で出会い系に誘導する悪質手口にもご注意ください。
近年、出会い系・マッチングアプリ・SNSなどで知り合った異性から「性的な画像・動画の交換」を求められ、それに応じてしまった場合に「あなたの恥ずかしい動画を拡散する」「SNSで公開する・あなたの知人に送信する」などの脅迫でお金を請求する犯罪被害が急増しています。被害者は男性が多く、海外では精神的苦痛から被害者が自殺に追い込まれた事件も発生しています。
セクストーションに巻き込まれないようにくれぐれもご注意ください。
出会い系サイトHiメールの口コミ評判
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