ママカフェは悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | ママカフェ |
---|---|
運営会社 | 3rd Point Group |
関連人物 | 和泉和也 |
所在地 | 〒160-0000 東京都新宿区西新宿7 |
電話番号 | 記載なし |
メール | 記載なし |
URL | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mm.cf&pcampaignid |
事業内容 | 出会い系 マッチングアプリ |
目次
出会い系サイトママカフェは3rd Point Groupが運営する出会い系サイトです。
40代以上の中高年・熟年総世代が主役のマッチングアプリとなっており、掲示板で好みの相手を探すことができるコミュニティ感のあるシステムが導入されています。
トップページ上では、「中高年満足度No.1」といった文言が掲げられていますが、具体的な根拠が記されておらず、集客を行うための虚偽情報の可能性が浮上しています。
ママカフェが信頼できるマッチングアプリかどうか、運営会社含めて詳しく見ていきましょう。
ママカフェが悪質な出会い系サイトであるのかどうかについて、サクラ行為・不正行為・違法行為・詐欺行為など、さまざまな観点から詐欺返金請求ナビが調査を行いました。
アプリ内の評価は星1と星5で極端に分かれているようですね。
捏造口コミだと言う噂もあるようです。
出会い系サイトママカフェは悪質詐欺?
出会い系サイトママカフェではメッセージの送信や掲示板の閲覧ポイントを消費するポイントシステム制が導入されているようです。
ポイントシステム制が導入されている出会い系サイトやマッチングアプリでは、ユーザに多くのポイントを消費させようとするサクラが紛れ込んでいることがほとんどです。
サクラは好意的なメッセージを送り付け、長期的なやりとりを行い有料コンテンツへの課金を促してきます。
メッセージのやりとりは続くものの、実際に会う約束などが取り付けられない場合はサクラである可能性が非常に高いため、課金は控えておく方が良いでしょう。
ママカフェの悪質なサクラ一覧
ママカフェでは、運営側が用意したサクラが多数在籍しているようです。
容姿端麗な女性が多く 目を惹かれますが、これらは加工・無断盗用・AI画像を用いた実在しないサクラである可能性が高いため、注意が必要です。
以下はママカフェのサクラ・なりすまし女性の一部です。
ももち、東京都
ゆず、東京都
真理子、東京都
上記に挙げられた女性のサクラはごく一部です。サイトの利用を促進するために大量のメールが送信されてくるといった報告もあります。
3rd Point Groupについて
名称 | ママカフェ |
運営会社 | 3rd Point Group |
代表者名 | 和泉和也 |
所在地 | 〒160-0000 東京都新宿区西新宿7 |
電話番号 | 記載なし |
メール | 記載なし |
URL | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mm.cf&pcampaignid |
事業内容 | 出会い系サイト |
出会い系サイトママカフェを運営しているのが3rd Point Groupです。
国税庁が公開している法人番号公表サイトによると、ママカフェの運営会社は登記が行われておらず、法人として認可されていないということが明らかとなっています。
さらに所在地として明記されている「東京都新宿区西新宿7」は番地以降の表記が記載されておらず、所在地の詳細がわからない状況となっています。
出会い系サイトやマッチングアプリでは、身分証の提示を行うことが必須とされているため、ママカフェに関しても、例外ではありません。
近年では、個人情報悪用などの被害も相次いでいるため、法人登記がされておらず、所在地も曖昧なマッチングアプリの運営者に対して、個人情報を送りつける事は大きなリスクが伴うと言えるでしょう。
登記が行われていない時点で、安全とは言い難いですね。
ママカフェは悪質な出会い系サイト?
出会い系サイトママカフェは特定商取引法に違反している可能性が高く、個人情報流出などのリスクも踏まえると、悪質なマッチングアプリである可能性が高いと判断しています。
詐欺返金請求ナビでは現在も継続してママカフェの調査を進めています。
- サクラ行為
- 誇大な広告行為
- 不正な営業の実態
- 違法行為の有無
などの点に注目し、その詳細について現在も調査を行っています。
どのような危険性があるのか、見ていきましょう。
特定商取引法違反の疑い
マッチングアプリや出会い系サイトなどは通信販売に分類されます。
有料のサービスを展開する場合、特定商取引法に基づき、運営者の所在地や代表者名、連絡先等の責任を担う組織の情報を掲載することが義務付けられています。
しかしママカフェではこれらの情報が不十分であり、企業として法人登記が行われている形跡もないため、信頼性や安全面といった点で不信感を抱く人がほとんどでしょう。
これらの情報を明確にせず、有償サービスの提供を継続した場合、特定商取引法に違反しているとみなされ、行政処分や刑事罰の対象となる恐れがあります。
摘発や指摘を受けた場合、措置命令が下るほか、従わずにそのまま違法な表示を続けると、刑事罰として、2年以下の懲役または300万円以下の罰金に処される恐れがあります。
景品表示法違反の疑い
ママカフェでは、トップページ上に「中高年満足度No.1」といったナンバーワン表記が用いられていますが、情報の信憑性を示す根拠が掲載されておらず、虚偽の情報である可能性が浮上しています。
ナンバーワン表記を用いる場合は、対象となった人数や集計を行った期間、調査団体などの情報を掲載し、事実である根拠を示さなければなりません。
しかし、ママカフェではこれらの表記が行われていないため、新規会員を集めるための売り文句として用いられている可能性があります。
虚偽の情報を掲載した場合、景品表示法の誤認表示であるとみなされ、指摘や摘発が入る可能性があり、景品表示法違反の事業者に対しては、行政処分として措置命令や排除命令が下されます。
措置命令には、違反行為の差止めや再発防止策の講じ、違反したことを一般消費者に周知徹底することなどが含まれます。措置命令に違反した場合、2年以下の懲役または300万円以下の罰金が科されます。
ママカフェの広告・集客は悪質?
出会い系サイトママカフェでは主にインターネット上で利用者を募る集客行為が行なわれています。
出会い系サイトやマッチングアプリでは、新規会員を獲得し続けることが1つの課題として挙げられますが、詐欺返金請求ナビが捜査を行った結果、現在ママカフェでは積極的な集客は行われていないようでした。
集客方法に悪質・不正・違法な行為がないかについても調査を進めています。
アプリ検索からの流入を狙っているのでしょうね。
悪質な出会い系サイト・マッチングアプリが行う典型的な悪質な広告行為・不正な集客手口にご注意ください。
- アダルト系の広告
悪質出会い系は男性のターゲットを集客する際には、アダルトな動画・漫画・画像などが掲載されている俗に言う[アダルトサイト]に広告を掲載することが多く、内容も「大人の関係」「今すぐS◯Xできる」など、アダルトな表現となっているケースも多々あります。
- お金が儲かるという嘘の広告
男性・女性のターゲットを集めるために「お金持ちと出会える」「金銭の援助パートナー」「富裕層の出会い」など、お金持ちとの出会いを斡旋するかのような広告も多いため騙されないようにご注意ください。
- 副業を装った詐欺広告
「異性の悩みを聞く副業」「メールで話し相手になる副業」などと称して悪質出会い系への誘導を行う詐欺副業サイトも数多く存在しています。実際に副業詐欺として大規模に逮捕されている業者も現れているほどの悪質かつ詐欺的な手口です。
- SNSからサクラ誘導
インスタ・フェイスブック・X(TWITTER)などのSNSに美男美女の写真を使ったサクラを忍ばせ、DMを送りつけて「このサイトでやり取りしたい」と悪質な出会い系サイトへ誘導が行なわれています。
- 大手マッチングアプリから誘導
ペアーズ・タップル・ウィズ・ティンダーなどの利用者数が多い大手マッチングアプリに美男美女のサクラのアカウントを作り、最初はそのアプリ内でメッセージ交換をしていますが、何かしらの理由をつけて悪質な出会い系サイトでメッセージのやり取りをするように誘導が行なわれています。
上記のような広告を怪しいと感じる気持ちがあっても、その時々の気分や精神状態によっては悪質サイトであるという冷静な判断ができず、「ついうっかり悪質出会い系サイトに誘導されてしまった」という人も多いため気をつけましょう。
別の出会い系サイトから誘導する、悪質な集客法を用いている企業も存在しています。
ママカフェの営業は悪質詐欺?
出会い系サイトママカフェが行っている商品の販売方法・営業方法について、悪質な点や詐欺的な問題点があるかどうかについても調査を進めています。
出会い系という性質上、やはり一番の問題点として挙がるのはサクラ問題です。
[サクラのキャラクターとメッセージ交換を続けさせて有料ポイントを購入させる]といった手法が典型的な出会い系サクラの手口ですが、実際に多くの口コミサイトや検証サイトでも出会い系業者とは切っても切り離せられないサクラの存在について取り上げられています。
出会い系サイト被害として何十年も前から存在する悪質手口。
悪質な出会い系業者では、サクラを使ってメール交換をさせることで有料のポイントを消費させ、ポイントが無くなりそうな時に限って「今から会いたい」「連絡先を交換したい」「金銭の譲渡をする」などと、利用者の心理を操るかのような話を持ちかけ、何度もポイントを購入させるサクラ手口が多用されています。
近年ではサクラ手口も凶悪化しています。
ママカフェは詐欺罪に該当?
現時点での検証・調査の段階では、景品表示法違反していることや、特定商取引法に基づく表記に十分な情報が掲載されていないことから、悪質なマッチングアプリの可能性が高いと判断しています。
実際に詐欺罪に該当する違法行為があるのか考察をしてみました。
詐欺とは具体的にどういったものなのか?
詐欺罪とは刑法で定められている法律ですが、その法律は複雑になっていて、詐欺罪として立証するための構成要件として、
- 人を欺く行為(欺罔)
- 被害者の錯誤
- 被害者による交付行為
- 財物または財産上の利益移転
このような4つの要件に一連の因果関係が存在することが必要だと言われており、因果関係が認められない場合には詐欺罪として立証することが困難になるようです。
日常生活を送る中で「詐欺」という言葉はカジュアルにも使われていますが、真の意味で詐欺罪として立証される詐欺については、刑法に適法される詐欺として定義されるものです。
そして、詐欺としての最終判断を行うのは警察や裁判所などとなっており、詐欺として立証するためには、何度も裁判を行ったりと、長い月日がかかるようです。
また、「詐欺の疑いがある」という言葉と「詐欺罪が立証される」という言葉についても、意味合いが違ってきます。
そういったことからも法律的に定義された意味で呼称される「詐欺」と、日常生活の中で使われる「詐欺」という言葉の意味には違いがある場合があるということです。
悪質な出会い系業者が詐欺として逮捕された過去の事例なども存在していますが…
大切なポイントとしては、被害金額の返金請求(お金を取り戻すこと)を第一に優先して考える場合には、業者が詐欺罪に該当するかどうかということに執着する必要はなさそうです。
返金請求は、相手方(業者)の違法行為や不正行為があれば、特定商取引法・消費者法などの法律を基にした弁護士による返金請求が行なわれていますので、法律的に詐欺として最終的に立証することと、被害金額を取り戻すために返金させることは別のこととして考えられるようです。
意外かもしれませんが…!
実際の事例で業者が逮捕されると返金が困難になるケースが確認されています。
利用していた出会い系サイトが詐欺の疑いで警察に逮捕されたニュースを見て弁護士に返金請求の相談をした方がいましたが、弁護士からは「業者が逮捕されてしまい業者と連絡がとれない」ということで返金が困難になったケースです。
しかし、この業者が逮捕される前に返金請求をしていた別の方は、逮捕前は弁護士から業者に連絡を取ることができ、返金請求や返金交渉を行って返金請求ができていたということです。
物理的に考えても、警察に逮捕されてしまうと留置所や刑務所の中でパソコンを操作したり外部の人間と連絡を取ってお金を返す(お金を動かす)ことは難しそうですね。
また、警察は犯罪・違法行為を減らして被害者を出さないために逮捕するのが目的であり、利用者に返金させることを目的としておらず、返金は民事で行なわれるため、民事不介入の原則と言われる警察が返金を行うことはないようです。
このことからも、逮捕されてしまうような疑いのある怪しい業者に対する返金は早めに行うことが大切です。
上記のことを踏まえて、被害に遭ってしまった場合にお金を取り戻すための具体的な返金方法、返金の流れ、返金請求の手順について以下に続けて解説していきます。
出会い系サイトママカフェの退会・返金方法
3rd Point Groupが運営する出会い系サイトママカフェをご利用の方で退会・返金を希望している方に向けて、ママカフェの退会/返金方法をご紹介いたします。
現在、検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ママカフェ返金の流れ
3rd Point Groupが運営する出会い系サイトママカフェ(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mm.cf&pcampaignid)に支払った料金の返金請求をお考えの場合は、まずは無料LINE相談でご相談ください。
- 無料LINEを友だち追加
- 相談フォームに被害内容を入力
- 無料調査開始
- 無料でご相談のご回答
- 無料の返金サポート
詐欺返金弁護士ナビでは、無料でLINE相談・対象のサイト(業者)の調査まで行うことが可能です。
調査結果から、詐欺の可能性や返金の可能性が判明した場合には、法律に基づいた返金方法のサポート・アドバイスなど、ご解決に向けた応援をさせて頂きます。
ママカフェの返金特約
ママカフェが利用者に対してどのような返金特約・返金ポリシーを掲げているのかについて現在も調査を行っております。HPに掲載されている特商法によると返金に関しては下記のように記されています。
商品の特性上、返品・返金は致しかねます事をご了承下さい。
出会い系サイトやマッチングアプリは通信販売に分類されるため、クーリングオフ制度が適用されないことから、返金請求が不可能であると考えている人がほとんどです。
しかし、契約内容に誤りがある場合だけでなく、明らかに運営側に非があると認められる行為があった場合、どのような返金ポリシーを掲げていたとしても法的に裁ける可能性は非常に高いのです。
業者側の言い分として「商品の性質上、返金には応じない」「一切の返金は不可能」などという説明がされた場合でも同じく、業者側に不正があれば、支払ってしまったお金を返金して取り返せる可能性があります。
悪質な出会い系サイトから被害を受けて、返金請求を行ったという事例は少なくありません。
ママカフェの返金概要
ママカフェではメッセージの送信にポイントを消費するポイントシステム制が導入されています。
1ポイントあたり10円の料金設定が敷かれており、メッセージの送信に21ポイントが消費されることから、最低料金は210円であることが判明しています。
1通送信を行うだけで210円の費用がかかると言う事は、信頼関係を築き、実際に会う約束を取り付けるまでに多額の費用がかかることが想定されます。
類似サービスと比較してもかなり高額ですね。
課金を行うほどの価値があるのか、きちんと見極める必要があると言えるでしょう。
ママカフェの退会と返金について
出会い系サイトママカフェの退会方法を調べてみたところ、公式サイトにこのような記載がありました。
1)アプリ内のマイページ_各種設定_アカウントを削除するボタンをタップして手順に従ってアカウントを削除することができます。
2)アプリを削除したか、何らかの理由でアプリにアクセスできない場合、3rdpointgroup@gmail.comメールへアカウントの削除をリクエストすることができます。
退会申請はアプリから行えるようになっているようですね。退会後の個人情報の取り扱いについては、一切明記されていなかったため、事前に運営側に確認を行っておいた方が良さそうです。
詐欺行為による返金請求を行う場合に関して、サイト上での会員登録の状態にサイトを退会している OR 継続しているといった点については特にどちらかの状態でなければならないといったことはありません。
在籍している状態でも返金請求は可能です。
出会い系サイトママカフェに限らず、運営内容に不正行為・違法行為・悪質行為が行なわれている場合には、法律に基づいた手法で返金請求を行うことが可能です。
お金のやり取りが絡んでくると、警察は民事不介入を名目になかなか取り合ってくれませんが、弁護士が介入することで返金請求が可能になる例も多数存在しています。
返金請求では迅速に正しい対処をすることでお金を取り返せる可能性が高くなりますので、悪質な出会い系サイトによるサクラ行為や詐欺行為の被害を受けた方は、お気軽にご相談ください。
失ったお金を取り返したいと言う方は一度無料相談をご利用ください!
悪質な出会い系サイトのサクラ被害の相談が急増しており、男性だけではなく女性からの相談も多いのが出会い系詐欺の特徴です。
返金方法を詳しく知りたい方は下記ページの情報も参考にどうぞ。
※サクラ手口を漫画でも解説しています!
※女性を狙った副業詐欺で出会い系に誘導する悪質手口にもご注意ください。
近年、出会い系・マッチングアプリ・SNSなどで知り合った異性から「性的な画像・動画の交換」を求められ、それに応じてしまった場合に「あなたの恥ずかしい動画を拡散する」「SNSで公開する・あなたの知人に送信する」などの脅迫でお金を請求する犯罪被害が急増しています。被害者は男性が多く、海外では精神的苦痛から被害者が自殺に追い込まれた事件も発生しています。
セクストーションに巻き込まれないようにくれぐれもご注意ください。
出会い系サイトママカフェの口コミ評判
このページでは3rd Point Groupが運営する出会い系サイトママカフェ(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mm.cf&pcampaignid)の口コミを投稿・閲覧することができます。
口コミ投稿フォーム | |