セカンドラブは悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | セカンドラブ |
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運営会社 | 株式会社ライズ |
関連人物 | 山本圭 |
所在地 | 東京都渋谷区本町2-2-7 |
電話番号 | 03-6433-5340 |
メール | support@second-love-love.jp |
URL | http://second-love-love.jp/ |
事業内容 | 出会い系サイト |
目次
出会い系サイトセカンドラブは株式会社ライズが運営する出会い系サイトです。
「気軽にメッセージを送り合えるSNSタイプのコミュニティサイト」との記載があり、新作機能用いて気になる異性を見つけられるシステムが導入されているようです。
トップページ上には、具体的なマッチング方法が記載されていないため、推測の範囲ではありますが婚活や婚活、あるいは友人探しを目的としたユーザが集まっている可能性があります。
近年では、出会い系サイトやマッチングアプリの普及に伴いサクラによる詐欺被害や、金銭搾取などのトラブルが増加しています。
セカンドラブが悪質な出会い系サイトであるのかどうかについて、サクラ行為・不正行為・違法行為・詐欺行為など、さまざまな観点から詐欺返金請求ナビが調査を行いました。
ネット上の口コミや評判では悪評が目立つようですが…
企業のホームページが存在しておらず、不信感を抱いている人が多いようですね。
出会い系サイトセカンドラブは悪質詐欺?
出会い系サイトセカンドラブではメッセージの送信や写真の開封にポイントが消費されるポイントシステム制が導入されています。
ポイントシステム制が導入されている出会い系サイトやマッチングアプリの中には、利用者に有料コンテンツの課金を行わせるためサクラ業者を忍ばせる、悪質な出会い系サイトが増加しています。
登録初日から好意的なメッセージが届いたり、明らかに異性受けを狙ったプロフィール画像を設定していた場合はサクラの可能性があるため、警戒しておくべきだと言えるでしょう。
セカンドラブの悪質なサクラ一覧
セカンドラブでは、運営側が用意したサクラが多数在籍しているようです。
容姿端麗な女性が多く 目を惹かれますが、これらは加工・無断盗用・AI画像を用いた実在しないサクラである可能性が高いため、注意が必要です。
以下はセカンドラブのサクラ・なりすまし女性の一部です。
朝倉、45歳
私から代理入金で1万円を振り込んだ。サポートセンター布施杏奈(布施あんな・ふせあんな)さんには伝えてある。私からの代理入金を確認してほしい。
牧野京香、35歳
新人紹介の欄にいたの連絡した。主人とは結婚して11年になるが家庭内別居状態で関係が冷え切っている。大人の関係を持ちたい。電話で話したいので、以下の電話番号まで連絡してほしい。非通知解除してある【ERROR:***添付ファイル削除 コード0005120583】
上記に挙げられた女性のサクラはごく一部です。サイトの利用を促進するために大量のメールが送信されてくるといった報告もあります。
株式会社ライズについて
名称 | セカンドラブ |
運営会社 | 株式会社ライズ |
代表者名 | 山本圭 |
所在地 | 東京都渋谷区本町2-2-7 |
電話番号 | 03-6433-5340 |
メール | support@second-love-love.jp |
URL | http://second-love-love.jp/ |
事業内容 | 出会い系サイト |
出会い系サイトセカンドラブを運営しているのが株式会社ライズです。
国税庁が公表している法人番号公表サイトによると、令和5年4月25日に法人番号4011001154061を取得している実在する企業であることが判明しています。
しかし、近年では、利用者からの信頼を得るために、ペーパーカンパニーやダミー会社を設立し、登記のみを行うといった悪質な手口が横行しています。
そのため、実在する企業が運営しているからといって、悪質な出会い系サイトでないと断言することはできません。
セカンドラブに関しても、登記が行われてから1年以上が経過しているにもかかわらず、企業の顔とも言える企業ホームページが存在していないことから、実務実態が明らかとなっておらず、ペーパーカンパニーである可能性が浮上しています。
ペーパーカンパニーが運営する出会い系サイトやマッチングアプリを利用して、何かトラブルに巻き込まれた場合、行政や警察の追及に時間がかかることから、利用にはリスクが伴うと言えるでしょう。
企業ホームページがない時点で怪しいと判断したほうがよさそうですね。
セカンドラブは悪質な出会い系サイト?
出会い系サイトセカンドラブは企業ホームページが存在しておらず、ペーパーカンパニーである可能性が浮上していることや、ネット上の口コミや評判で悪評が目立つことから、悪質な出会い系サイトの可能性が浮上しています。
詐欺返金請求ナビでは現在も継続してセカンドラブの調査を進めています。
- サクラ行為
- 誇大な広告行為
- 不正な営業の実態
- 違法行為の有無
などの点に注目し、その詳細について現在も調査を行っています。
どのような危険性があるのか、見ていきましょう。
サクラサイトの可能性
セカンドラブのネット上の口コミや評判を見てみると、「サクラ」「会えない」といった口コミが散見されました。
さらに、セカンドラブでは在籍している会員の人数数や男女比率、年齢層等が一切明かされていないことから、実在する人物が存在しているのかといった疑念の声も上がっているようです。
ネット上の口コミや評判はあくまでも参考程度にとどめるべきであり、その信憑性は高いとは言い切れませんが、火のないところに煙は立たぬという言葉があるように、何か指摘されるような悪質な行為がなければマイナスの評価がつく事はありません。
そのため、セカンドラブは口コミにあるようにサクラが潜んでいる可能性があると言えるでしょう。
悪質な出会い系サイトの可能性
悪質な出会い系サイトやマッチングアプリでは、詐欺行為がバレて悪評が広まってしまった場合、新規会員を獲得することが難しくなるため、サイト名を変更したりリニューアルを行って、新サイトとしてあなたに運営を行うといった特徴があります。
ネット上の検証記事によるとセカンドラブでは過去に「モバアポ」という類似サービスを提供していたことが明らかとなっているため、過去に出会いを斡旋する以外の目的で、出会い系サイトを運営していた可能性があります。
近年では悪質な出会い系サイトによる金銭的な被害や、個人情報の流出などが相次いでいます。
何度も転移を行うようなサイトを利用して、被害に遭った場合、返金請求に時間を要することや、警察や行政が動きにくいことを忘れないようにしましょう。
そもそも、まっとうな運営体制を敷いていたとしたら、サイトリニューアルする必要や別サイトを立ち上げる必要がありませんからね…
セカンドラブの広告・集客は悪質?
出会い系サイトセカンドラブでは主にインターネット上で利用者を募る集客行為が行なわれています。
出会い系サイトやマッチングアプリでは、広告の掲載などを行って、サービスの認知を広げ、新規会員を獲得する施策を打つのが一般的です。
詐欺請求ナビが調査を行った結果、現在セカンドラブでは広告の打ち出しなどは行われていないようでした。
集客方法に悪質・不正・違法な行為がないかについても調査を進めています。
過去に類似サービスを展開していたことから、そこから誘導を行っている可能性がありますね。
悪質な出会い系サイト・マッチングアプリが行う典型的な悪質な広告行為・不正な集客手口にご注意ください。
- アダルト系の広告
悪質出会い系は男性のターゲットを集客する際には、アダルトな動画・漫画・画像などが掲載されている俗に言う[アダルトサイト]に広告を掲載することが多く、内容も「大人の関係」「今すぐS◯Xできる」など、アダルトな表現となっているケースも多々あります。
- お金が儲かるという嘘の広告
男性・女性のターゲットを集めるために「お金持ちと出会える」「金銭の援助パートナー」「富裕層の出会い」など、お金持ちとの出会いを斡旋するかのような広告も多いため騙されないようにご注意ください。
- 副業を装った詐欺広告
「異性の悩みを聞く副業」「メールで話し相手になる副業」などと称して悪質出会い系への誘導を行う詐欺副業サイトも数多く存在しています。実際に副業詐欺として大規模に逮捕されている業者も現れているほどの悪質かつ詐欺的な手口です。
- SNSからサクラ誘導
インスタ・フェイスブック・X(TWITTER)などのSNSに美男美女の写真を使ったサクラを忍ばせ、DMを送りつけて「このサイトでやり取りしたい」と悪質な出会い系サイトへ誘導が行なわれています。
- 大手マッチングアプリから誘導
ペアーズ・タップル・ウィズ・ティンダーなどの利用者数が多い大手マッチングアプリに美男美女のサクラのアカウントを作り、最初はそのアプリ内でメッセージ交換をしていますが、何かしらの理由をつけて悪質な出会い系サイトでメッセージのやり取りをするように誘導が行なわれています。
上記のような広告を怪しいと感じる気持ちがあっても、その時々の気分や精神状態によっては悪質サイトであるという冷静な判断ができず、「ついうっかり悪質出会い系サイトに誘導されてしまった」という人も多いため気をつけましょう。
詐欺組織から個人情報を買い取って、一斉に勧誘メールを送信するといった悪質な集客方法も存在しています。
セカンドラブの営業は悪質詐欺?
出会い系サイトセカンドラブが行っている商品の販売方法・営業方法について、悪質な点や詐欺的な問題点があるかどうかについても調査を進めています。
出会い系という性質上、やはり一番の問題点として挙がるのはサクラ問題です。
[サクラのキャラクターとメッセージ交換を続けさせて有料ポイントを購入させる]といった手法が典型的な出会い系サクラの手口ですが、実際に多くの口コミサイトや検証サイトでも出会い系業者とは切っても切り離せられないサクラの存在について取り上げられています。
悪質詐欺の中には、サクラを用いて好意を匂わせ、有料サービスの購入を促すものはもちろんのこと、投資やビジネスなどで「必ず儲かる」「元手は保証する」などと勧誘し、預かり金と称してお金を搾取する詐欺も増加しています。
出会い系サイト被害として何十年も前から存在する悪質手口。
悪質な出会い系業者では、サクラを使ってメール交換をさせることで有料のポイントを消費させ、ポイントが無くなりそうな時に限って「今から会いたい」「連絡先を交換したい」「金銭の譲渡をする」などと、利用者の心理を操るかのような話を持ちかけ、何度もポイントを購入させるサクラ手口が多用されています。
近年ではサクラ手口も凶悪化しています。
セカンドラブは詐欺罪に該当?
現時点での検証・調査の段階では、ネット上の口コミや評判に悪評が多くついてあることや、運営会社の企業ホームページが存在していないことから、安心して利用できる出会い系サイトであるとは言い難いといえるでしょう。
また、サイト名が「セカンドラブ」と言う名称のため、既婚者同士の出会い系サイトである可能性も浮上しており、倫理感の問題や不正行為につながるリスクがあると判断しています。
実際に詐欺罪に該当する違法行為があるのか考察をしてみました。
詐欺とは具体的にどういったものなのか?
詐欺罪とは刑法で定められている法律ですが、その法律は複雑になっていて、詐欺罪として立証するための構成要件として、
- 人を欺く行為(欺罔)
- 被害者の錯誤
- 被害者による交付行為
- 財物または財産上の利益移転
このような4つの要件に一連の因果関係が存在することが必要だと言われており、因果関係が認められない場合には詐欺罪として立証することが困難になるようです。
日常生活を送る中で「詐欺」という言葉はカジュアルにも使われていますが、真の意味で詐欺罪として立証される詐欺については、刑法に適法される詐欺として定義されるものです。
そして、詐欺としての最終判断を行うのは警察や裁判所などとなっており、詐欺として立証するためには、何度も裁判を行ったりと、長い月日がかかるようです。
また、「詐欺の疑いがある」という言葉と「詐欺罪が立証される」という言葉についても、意味合いが違ってきます。
そういったことからも法律的に定義された意味で呼称される「詐欺」と、日常生活の中で使われる「詐欺」という言葉の意味には違いがある場合があるということです。
悪質な出会い系業者が詐欺として逮捕された過去の事例なども存在していますが…
大切なポイントとしては、被害金額の返金請求(お金を取り戻すこと)を第一に優先して考える場合には、業者が詐欺罪に該当するかどうかということに執着する必要はなさそうです。
返金請求は、相手方(業者)の違法行為や不正行為があれば、特定商取引法・消費者法などの法律を基にした弁護士による返金請求が行なわれていますので、法律的に詐欺として最終的に立証することと、被害金額を取り戻すために返金させることは別のこととして考えられるようです。
意外かもしれませんが…!
実際の事例で業者が逮捕されると返金が困難になるケースが確認されています。
利用していた出会い系サイトが詐欺の疑いで警察に逮捕されたニュースを見て弁護士に返金請求の相談をした方がいましたが、弁護士からは「業者が逮捕されてしまい業者と連絡がとれない」ということで返金が困難になったケースです。
しかし、この業者が逮捕される前に返金請求をしていた別の方は、逮捕前は弁護士から業者に連絡を取ることができ、返金請求や返金交渉を行って返金請求ができていたということです。
物理的に考えても、警察に逮捕されてしまうと留置所や刑務所の中でパソコンを操作したり外部の人間と連絡を取ってお金を返す(お金を動かす)ことは難しそうですね。
また、警察は犯罪・違法行為を減らして被害者を出さないために逮捕するのが目的であり、利用者に返金させることを目的としておらず、返金は民事で行なわれるため、民事不介入の原則と言われる警察が返金を行うことはないようです。
このことからも、逮捕されてしまうような疑いのある怪しい業者に対する返金は早めに行うことが大切です。
上記のことを踏まえて、被害に遭ってしまった場合にお金を取り戻すための具体的な返金方法、返金の流れ、返金請求の手順について以下に続けて解説していきます。
出会い系サイトセカンドラブの退会・返金方法
株式会社ライズが運営する出会い系サイトセカンドラブをご利用の方で退会・返金を希望している方に向けて、セカンドラブの退会/返金方法をご紹介いたします。
現在、検討している方はぜひ参考にしてみてください。
セカンドラブ返金の流れ
株式会社ライズが運営する出会い系サイトセカンドラブ(http://second-love-love.jp/)に支払った料金の返金請求をお考えの場合は、まずは無料LINE相談でご相談ください。
- 無料LINEを友だち追加
- 相談フォームに被害内容を入力
- 無料調査開始
- 無料でご相談のご回答
- 無料の返金サポート
詐欺返金弁護士ナビでは、無料でLINE相談・対象のサイト(業者)の調査まで行うことが可能です。
調査結果から、詐欺の可能性や返金の可能性が判明した場合には、法律に基づいた返金方法のサポート・アドバイスなど、ご解決に向けた応援をさせて頂きます。
セカンドラブの返金特約
セカンドラブが利用者に対してどのような返金特約・返金ポリシーを掲げているのかについて現在も調査を行っております。HPに掲載されている特商法によると返金に関しては下記のように記されています。
サービスの性質上、既に購入されたポイントの返品および返金は行っておりません。
出会い系サイトやマッチングアプリは通信販売に分類されるため、クーリングオフ制度が適用されないことから、返金請求が不可能であると考えている人がほとんどです。
しかし、契約内容に誤りがある場合だけでなく、明らかに運営側に非があると認められる行為があった場合、どのような返金ポリシーを掲げていたとしても法的に裁ける可能性は非常に高いのです。
業者側の言い分として「商品の性質上、返金には応じない」「一切の返金は不可能」などという説明がされた場合でも同じく、業者側に不正があれば、支払ってしまったお金を返金して取り返せる可能性があります。
悪質な出会い系サイトから被害を受けて、返金請求を行ったという事例は少なくありません。
セカンドラブの返金概要
セカンドラブではメッセージの送信や画像の閲覧にポイントが消費されるポイントシステム制が導入されています。
そのため、マッチングした相手との連絡先の交換等は進んで行える環境であるべきですが、セカンドラブに関しては直接的な連絡先の交換を行う場合、500ptが必要となっているため、およそ5000円の費用がかかると言うことが判明しています。
連絡先の交換までに信頼関係を築くため、多くのメッセージのやりとりを行うことも想定されるため、1人の人物と親密な関係に至るまでに、多額の資金が必要となると推測しています。
類似サービスと比較しても、かなり割高な料金設定ですね。
サクラが潜んでいた場合、気がつかずにポイントを使用してしまう可能性もあるため、多くのお金を失うことが予想されます。
セカンドラブの退会と返金について
出会い系サイトセカンドラブの退会方法を調べてみたところ、公式サイトにこのような記載がありました。
弊社が別途定める手続きにおいて、退会通知を弊社宛に通知するものとする
利用者が自ら申請を行うことで、退会自体は可能となっているようです。
申請を行ってから最大で7日以内に申請が受理されるとの事ですが、退会処理に1週間もかかる時点で、運営体制に不安が残るとも考えられます。
詐欺行為による返金請求を行う場合に関して、サイト上での会員登録の状態にサイトを退会している OR 継続しているといった点については特にどちらかの状態でなければならないといったことはありません。
複数のサービスを展開している企業であっても、申請を受理されるまでに、7日間を要する事はまず少ないでしょうね…
出会い系サイトセカンドラブに限らず、運営内容に不正行為・違法行為・悪質行為が行なわれている場合には、法律に基づいた手法で返金請求を行うことが可能です。
お金のやり取りが絡んでくると、警察は民事不介入を名目になかなか取り合ってくれませんが、弁護士が介入することで返金請求が可能になる例も多数存在しています。
返金請求では迅速に正しい対処をすることでお金を取り返せる可能性が高くなりますので、悪質な出会い系サイトによるサクラ行為や詐欺行為の被害を受けた方は、お気軽にご相談ください。
現在返金請求が可能な状況にあるか、確認したいと言う方も無料相談をご利用ください。
悪質な出会い系サイトのサクラ被害の相談が急増しており、男性だけではなく女性からの相談も多いのが出会い系詐欺の特徴です。
返金方法を詳しく知りたい方は下記ページの情報も参考にどうぞ。
※サクラ手口を漫画でも解説しています!
※女性を狙った副業詐欺で出会い系に誘導する悪質手口にもご注意ください。
近年、出会い系・マッチングアプリ・SNSなどで知り合った異性から「性的な画像・動画の交換」を求められ、それに応じてしまった場合に「あなたの恥ずかしい動画を拡散する」「SNSで公開する・あなたの知人に送信する」などの脅迫でお金を請求する犯罪被害が急増しています。被害者は男性が多く、海外では精神的苦痛から被害者が自殺に追い込まれた事件も発生しています。
セクストーションに巻き込まれないようにくれぐれもご注意ください。
出会い系サイトセカンドラブの口コミ評判
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