AIレフェリーは悪質な投資顧問詐欺？返金方法は？

 

AI Referee(AIレフェリー)は株式会社ジャッジが運営する株式投資情報サイト。

検証結果から、株式投資のAIソフトの高額販売を行っており、購入者には電話で推奨銘柄を伝えるなど、違法な無登録投資助言サービスが行われていることが判明しています。

返金希望の相談が多くの方から寄せられています。

 

 

 

AIレフェリーは悪質詐欺？

AIレフェリーが悪質な株情報詐欺サイトであるのかどうかという点に着目し、独自調査を行った結果を以下に掲載します。

 

悪質！レンタルオフィスを使用

AIレフェリーを運営する株式会社ジャッジが所在地として表記している住所「 東京都中央区日本橋箱崎町27-9　オフィスヴェラ日本橋箱崎1F」はレンタルオフィスであることが判明しています。

レンタルオフィスを契約することや、レンタルオフィスそのものに悪質性や詐欺性はありませんが、レンタルオフィスを利用する有料の株情報サイトは悪質な業者が多い傾向があると言えます。

そのため、レンタルオフィスを契約しているAIレフェリーも悪質業者である可能性があります。

 

悪質！詐欺サイト疑惑が多い

AIレフェリーについて調査を進めていくと、ネット上にはAIレフェリーの悪評や詐欺サイト疑惑が多数あることが判明しています。

 

詐欺？AIの存在が嘘の可能性

AIレフェリーは、AIが抽出した株式投資情報(銘柄情報)を提供する有料サービスを展開していますが、ホームページやメールマガジンで謳われているような、高性能な投資AIが本当に存在しているのか、それを証明する証拠や信頼できるデータはありません。

可能性として、AIを騙っているだけの、無登録の投資助言業者である可能性も示唆される情報が相談者様より届いています。

虚偽の営業、不正な勧誘、金商法違反の違法行為などが行われている場合には、AIレフェリーに支払ったお金の返金を速やかに行うことができます。

 

違法！金融商品取引法違反の疑惑

数多くのご相談者・返金希望者様から寄せられている情報からも、AIレフェリーは金融庁に無登録で投資助言を行う違法業者である可能性が濃厚です。

 

AI Referee(AIレフェリー)の返金方法

株情報サイト AI Referee(AIレフェリー)に支払った料金の返金請求をお考えの方に向けて、返金方法について説明してまいります。

 

AI Referee(AIレフェリー)の返金の流れ

1. 無料相談LINEを友だち追加
2. 相談フォームに被害内容を入力
3. 返金に特化した専門的な弁護士をご案内
4. 弁護士による返金請求
5. 返金完了

株情報サイト AI Referee(AIレフェリー)に違法な勧誘行為・販売行為などがあった場合には、支払った料金の返金請求を弁護士を通じて行うことができますので、被害内容や事実確認のために今すぐ完全無料LINE相談でお気軽にご相談ください。

 

AI Referee(AIレフェリー)の返金概要

株情報サイト AI Referee(AIレフェリー)の利用料金説明は下記。

 

初回限定スタートダッシュプラン
60,000円

使い放題プラン
59,800円

AI Type1
48,000円～125,000円

AI Type2
68,000円～145,000円

AI Type3
80,000円～210,000円

スイングAI
200,000円～550,000円

Perfect AI Type JPN
2,500,000円～5,000,000円

Perfect AI Type USA
2,600,000円～5,100,000円

 

返金方法に関する説明ですが、特商法ページには

 

返金について	契約書をご確認ください。

 

との記載のみで、契約書を見ると・・・

 

返品および返金は一切受け付けません。

 

全ての商品の契約書に、返金はしないという意味が掲載されていますが、株式会社ジャッジが運営する株情報サイトAI Referee(AIレフェリー)が悪質な不正行為・詐欺行為・金融商品取締法違反行為などを行っていた場合には、弁護士から返金請求を行うことが可能です。

無登録投資顧問・悪質な株情報詐欺の被害相談

現代はインターネットやSNSの普及に伴い、WEB上で株式投資の情報を手軽に得られるなど便利な側面もありますが、それに伴って無登録投資顧問詐欺や株情報詐欺を行う悪質業者も増えています。

 

など、言葉巧みに株式投資で儲かるといった嘘の話でお金を騙し取る投資顧問詐欺・株式投資詐欺の被害に遭ってしまう方は増えています。

その他にも、

 

などといった未公開株の投資詐欺や社債詐欺など、投資話を悪用した詐欺には様々なものがあります。

 

投資顧問詐欺に対する法的な返金請求

弁護士は法律を武器として投資顧問詐欺業者・悪質な株情報サイトに返金請求を行うことができ、業者側に違法行為が認められる場合には、下記の法律を行使して返金請求を試みることができる可能性があります。

 

不当利益返還請求権(民法703条)

不当利益返還請求権(民法703条)とは、「法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利益を受け、そのために他人に損失を及びした者(以下において「受益者」という)。」は、その利益の存する限度において、これを返還する義務を負う。」と規定されています。

これをわかりやすく説明すると、正当な理由が無いのに、他人に損をさせた引き換えに利益を得た人は、損をした人に対して、その利益を返さなければいけないということを意味します。

公平の理念から設けられた制度で、不当に得た利益を返還するように請求できる権利が不当利益返還請求権ということです。

投資顧問詐欺・株情報詐欺の被害者の返金請求においても、この不当利益返還請求権が成立する場合があり返金解決の可能性が考えられます。

 

不実告知(誤認類型)

不実告知(第4条1項1号)は、販売者が重要事項について虚偽の情報を提供することで、消費者がその事実を誤認して契約締結をした場合に取消権を認めるものです。

断定的判断の提供(第4条1項2号)や不当利益事実の不告知(第4条2項)など、消費者契約法の誤認類型に含まれる法律を武器に、弁護士は悪質詐欺業者に対する返金請求を行っていくことが可能です。

消費者契約法は消費者が事業者と契約をするとき、両者の間には持っている情報の質・量や交渉力に格差があり、そのような状況を踏まえて消費者の利益を守るために、平成13年4月1日に施行された法律となっています。

 

このように、悪質な投資顧問詐欺業者・株式投資情報詐欺業者に対して、返金請求を行うための権利・法律は様々なものが考えられますが、あくまでも業者側に違法性が認められた場合ということですので、違法性が認められない場合には返金請求を行うことが困難となるケースもあります。

 

無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺の代表的な手口や返金方法・対処方法について詳しく知りたい方は【無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺の返金方法】もご覧ください。

 

 

AIレフェリーに関するタレコミ情報提供

AIレフェリー(株式会社ジャッジ)を実際にご利用された方から、詐欺返金請求ナビの無料LINE宛に頂きました情報をご紹介します。

 

こちらのタレコミでは、AIレフェリーを運営する株式会社ジャッジは旧社名がブライトエース、金融庁から無登録業者として警告を受けているという情報です。

 

株式会社ジャッジもやはり金融商品取引法違反となる違法な無登録投資顧問業者であるという怪しい疑念があるようです。

 

また、こちらの情報提供社様は、昨年6月に金融庁から無登録業者として警告を受けている株式会社LINQX「話題株セレクト」という違法サイトも使い、「株式会社Growing」と名乗る違法業者も繋がりがある悪質企業、つまり、AIレフェリーを運営する株式会社ジャッジと同じ悪質業者であるという情報も。

こちらのユーザー様は詐欺返金請求ナビへの情報提供以外にも、関東財務局の通報窓口にも違法業者の情報提供を積極的に行っているとのことでした。

 

AI Referee(AIレフェリー)の口コミ評判

このページでは株情報サイト AI Referee(AIレフェリー)の口コミを投稿・閲覧することができます。