IR Technologiesは悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | IR Technologies |
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運営会社 | サイレントマジョリティー合同会社 |
関連人物 | 宇佐美敬一 |
所在地 | 栃木県矢板市中2016-1 |
電話番号 | 050-5361-1284 |
メール | info@ir-technologies.net |
URL | [閉鎖済み]https://www.ir-technologies.net/ |
事業内容 | 株情報サイト |
目次
IR Technologiesは、サイレントマジョリティー合同会社が運営する既に閉鎖済みの株情報サイト。
運営元のサイレントマジョリティー合同会社は、いくつかの株情報サイトを運営していた過去がありますが、金融庁から悪質な詐欺業者として警告を受けた経歴をもつ会社です。
ほとんどのサイトは閉鎖されてしまっていますが、詐欺会社は裏社会で根強く蔓延っている傾向が強いため、今後のためにも当サイトでも触れておこうと思います。
株情報サイト IR Technologiesは悪質詐欺?
株情報サイト[IR Technologies]に支払った料金の返金請求をお考えの方に向けて、返金方法について説明して参ります。
悪質!運営会社が金融庁から警告!
上記の画像から分かるように、IR Technologiesの運営元であるサイレントマジョリティー合同会社は令和3年3月15日に、金融庁に許可を出していない無登録業者として違反警告を受けている会社となります。
また、グループサイトである「株のまねきねこ」と「INSIDE」という株情報サイトも晒されてしまっていますが、2サイトともIR Technologies同様に既に閉鎖済みの投資顧問会社となります。
ちなみに、IR Technologiesはネットの評判や評価をみるところ「詐欺目的で運営を行っている悪徳サイト」として認知されていたようで、利用者はごく僅かだった様子。
これが、よかったのかよくなかったのかは個人の感想の自由ですが、閉鎖してくれたことは大変喜ばしいことには違いありません。
悪質!提供銘柄実績の捏造!
IR Technologiesの会員ページでは、これまで提供してきたであろう銘柄実績が掲載されていました。
しかし、それらの実績は捏造であったと判明しています。
以下は、IR Technologiesの最も古い成績となるのでまず初めにご覧ください。
[3556]リネットジャパングループ(株) | 約111.8%UP! |
始値:2018年10月5日 1,071円 | |
高値:2019年04月5日 1,198円 |
[3907]シリコンスタジオ(株) | 約107.4%UP! |
始値:2018年10月5日 2,588円 | |
高値:2019年04月5日 2,781円 |
これらの実績が真実であれば輝かしい成績なのは間違いないのですが、残念ながらそう甘いはずもなくIR Technologiesのサイトドメインが取得された日付を確認してみたところ、「2019年3月30日」なので普通に考えれば「2018年10月5日」に銘柄提供行うこと自体あり得ないはずです。
出来たばかりの会社と悟られたくなかったのか、運営者の意地汚い部分が垣間見えてしまった気もしますが、この世に存在していない会社の情報をどうやって会員に提供できたのかぜひ伺ってみたいものですね。
株情報サイト IR Technologiesの返金方法
株情報サイト[IR Technologies]に支払った料金の返金請求をお考えの方に向けて、返金方法について説明して参ります。
IR Technologiesの返金の流れ
- 無料相談LINEを友だち追加
- 相談フォームに被害内容を入力
- 返金に特化した専門的な弁護士をご案内
- 弁護士による返金請求
- 返金完了
株情報サイト IR Technologiesに違法な勧誘行為・販売行為・悪質な詐欺行為などがあった場合には、支払った料金の返金請求を弁護士を通じて行うことができますので、被害内容や事実確認のために今すぐ完全無料LINE相談でお気軽にご相談ください。
株情報サイトIR Technologiesの支払いの履歴(銀行振込・クレジット・コンビニ決済)の記録などの証拠が御座いましたら返金請求を成功させる可能性があります。
IR Technologiesの返金概要
無登録投資顧問・悪質な株情報詐欺の被害相談
現代はインターネットやSNSの普及に伴い、WEB上で株式投資の情報を手軽に得られるなど便利な側面もありますが、それに伴って無登録投資顧問詐欺や株情報詐欺を行う悪質業者も増えています。
- 絶対に儲かる急騰銘柄がある
- 株価10倍になる裏情報がある
- 誰でも簡単に稼げる株がある
- 必ず株で儲けられる情報がある
など、言葉巧みに株式投資で儲かるといった嘘の話でお金を騙し取る投資顧問詐欺・株式投資詐欺の被害に遭ってしまう方は増えています。
その他にも、
- 未公開株がある
- 未上場の会社への投資
- 儲かる社債がある
などといった未公開株の投資詐欺や社債詐欺など、投資話を悪用した詐欺には様々なものがあります。
投資顧問詐欺に対する法的な返金請求
弁護士は法律を武器として投資顧問詐欺業者・悪質な株情報サイトに返金請求を行うことができ、業者側に違法行為が認められる場合には、下記の法律を行使して返金請求を試みることができる可能性があります。
不当利益返還請求権(民法703条)
不当利益返還請求権(民法703条)とは、「法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利益を受け、そのために他人に損失を及びした者(以下において「受益者」という)。」は、その利益の存する限度において、これを返還する義務を負う。」と規定されています。
これをわかりやすく説明すると、正当な理由が無いのに、他人に損をさせた引き換えに利益を得た人は、損をした人に対して、その利益を返さなければいけないということを意味します。
公平の理念から設けられた制度で、不当に得た利益を返還するように請求できる権利が不当利益返還請求権ということです。
投資顧問詐欺・株情報詐欺の被害者の返金請求においても、この不当利益返還請求権が成立する場合があり返金解決の可能性が考えられます。
不実告知(誤認類型)
不実告知(第4条1項1号)は、販売者が重要事項について虚偽の情報を提供することで、消費者がその事実を誤認して契約締結をした場合に取消権を認めるものです。
断定的判断の提供(第4条1項2号)や不当利益事実の不告知(第4条2項)など、消費者契約法の誤認類型に含まれる法律を武器に、弁護士は悪質詐欺業者に対する返金請求を行っていくことが可能です。
消費者契約法は消費者が事業者と契約をするとき、両者の間には持っている情報の質・量や交渉力に格差があり、そのような状況を踏まえて消費者の利益を守るために、平成13年4月1日に施行された法律となっています。
このように、悪質な投資顧問詐欺業者・株式投資情報詐欺業者に対して、返金請求を行うための権利・法律は様々なものが考えられますが、あくまでも業者側に違法性が認められた場合ということですので、違法性が認められない場合には返金請求を行うことが困難となるケースもあります。
無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺の代表的な手口や返金方法・対処方法について詳しく知りたい方は【無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺の返金方法】もご覧ください。
IR Technologiesの口コミ評判
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