ストックシーブ(STOCK SIEVE)は悪質な株情報詐欺？返金方法は？

目次

ストックシーヴ/ストックシーブ(STOCK SIEVE)は株式会社AREA20が運営する株情報サイト。

ストックシーヴは悪質詐欺？

株式会社AREA20が運営を行う株情報サイト［ストックシーヴ］は悪質な無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺であるのかどうかという点に着目し、独自調査を行った結果を以下に掲載します。

現段階で判明しているのは、ストックシーヴは支払った利用料金の対価としての商品(情報提供)が行われる情報サイトであり、振り込め詐欺・特殊詐欺・海外投資詐欺のように料金を支払ったら音信不通となってしまうような詐欺組織の手口とは違うようです。

悪質！複数サイトを運営

ストックシーブの運営母体である株式会社AREA20は、ストックシーヴの他にも

• 「頂(TEPPEN)」

という同様の形態の株情報サイトも運営しています。

1つの運営会社で複数の同類の有料コンテンツを運営するのは、悪質詐欺業者がよく使う手口の一つです。

また、ネット検索を行っただけでも、頂(TEPPEN)も悪質な株情報サイトとして認識されている様子がわかります。

悪質！ステマ広告の疑惑

ストックシーヴ(株式会社AREA20)は、ステマによる広告が行われている疑惑や悪質サイトであるといった悪評など、ネット上にも悪い評判が数多くあることがわかります。

無登録投資顧問サイトや株情報詐欺サイトは自作自演による口コミの印象操作によるステマ行為など、悪質な集客を行っている業者が目立ちますが、ストックシーブにもその疑惑が多いことが判明しています。

悪質！所在地はレンタルオフィス

また、ストックシーブの運営会社である株式会社AREA20が所在地として表記している住所「東京都港区浜松町２丁目２番１５号　浜松町ダイヤビル2F」について調査を行った結果、レンタルオフィスであることも判明しています。

悪質詐欺サイトの常套手段としてレンタルオフィスやバーチャルオフィス、架空の住所などを特商法ページに表記する手口がありますが、ストックシーヴ(株式会社AREA20)もレンタルオフィスを利用することで詐欺まがいな運営行為を行っている可能性も考えられます。

悪質！AIは虚偽疑惑

また、ストックシーヴではAI（人工知能）を活用したツールということで宣伝が行われていますが、実際に投資に特化したAIを本当に保有しているのかも不明です。

悪質詐欺業者の手口として「AIの株式投資情報を提供する」という嘘の話で有料の情報料金を搾取するものがありますが、ストックシーブの勧誘方法もこれに該当する可能性があることを否めません。

悪質！口コミは悪評が多い

数々の口コミサイト、検証サイトなどでも良い評判はほとんど見当たらず、悪評や詐欺サイト認定とされる検証記事が非常に目立っています。

多くの方に危険サイトとして認識されているストックシーヴは悪質な無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺サイトである可能性が高いと考えられます。

悪質！無登録の投資助言(投資顧問)

ストックシーブのオフィシャルサイトや株式会社AREA20について調査を進めた結果、有料で株式投資情報の提供を行うサービスに対して投資顧問(投資助言業者)として金融庁に登録が行われていないことが判明しています。

無登録の投資助言(投資顧問)は金融商品取引法違反であり、違法行為、違法営業ということになります。

無登録投資顧問詐欺の被害が近年は急増しておりますので、くれぐれもご注意ください。

ストックシーヴ(STOCK SIEVE)の返金方法

株情報サイト［ストックシーブ(STOCK SIEVE)］に支払った料金の返金請求をお考えの方に向けて、返金方法について説明して参ります。

ストックシーヴ(STOCK SIEVE)の返金の流れ

1. 無料相談LINEを友だち追加
2. 相談フォームに被害内容を入力
3. 無料調査開始
4. 返金請求アドバイスサポート
5. 返金完了

株情報サイト ストックシーヴ(STOCK SIEVE)に違法な勧誘行為・販売行為・悪質な詐欺行為などがあった場合には、支払った料金の返金請求を弁護士を通じて行うことができますので、被害内容や事実確認のために今すぐ完全無料LINE相談でお気軽にご相談ください。

ストックシーヴ(STOCK SIEVE)の返金相談例

株情報サイト ストックシーヴ(STOCK SIEVE)の返金相談の一部をご紹介します。

(個人情報保護の観点からご相談者様のお名前などは非公開としています。)

上記はストックシーヴ(STOCK SIEVE)に関する返金相談の一部です。

その他にも多くの方から相談を受けている実績がありますので、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

ストックシーヴ(STOCK SIEVE)の返金概要

株情報サイト ストックシーヴ(STOCK SIEVE)の利用料金説明は下記。

代金支払（購入）機会	随時購入可能
商品代金以外の費用	通信費、振込み手数料はお客様のご負担となります。
商品(ポイント)の引渡し時期	ご入金確認後、１～３営業日以内
お支払い時に付帯する費用の取扱い	銀行振込手数料につきましては、お客様負担とさせていただいております。

返金方法に関する説明は、

返品(返金)に関する特約
各契約書をご確認ください。

上記の返金特約に関する記載が特商法ページに記述されていますが、株情報サイト ストックシーヴ(STOCK SIEVE)が違法行為・不正行為・悪質な詐欺行為を行っていた場合には、弁護士から利用料金の返金請求を行うことができます。

無登録投資顧問・悪質な株情報詐欺の被害相談

現代はインターネットやSNSの普及に伴い、WEB上で株式投資の情報を手軽に得られるなど便利な側面もありますが、それに伴って無登録投資顧問詐欺や株情報詐欺を行う悪質業者も増えています。

など、言葉巧みに株式投資で儲かるといった嘘の話でお金を騙し取る投資顧問詐欺・株式投資詐欺の被害に遭ってしまう方は増えています。

その他にも、

などといった未公開株の投資詐欺や社債詐欺など、投資話を悪用した詐欺には様々なものがあります。

投資顧問詐欺に対する法的な返金請求

弁護士は法律を武器として投資顧問詐欺業者・悪質な株情報サイトに返金請求を行うことができ、業者側に違法行為が認められる場合には、下記の法律を行使して返金請求を試みることができる可能性があります。

不当利益返還請求権(民法703条)

不当利益返還請求権(民法703条)とは、「法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利益を受け、そのために他人に損失を及びした者(以下において「受益者」という)。」は、その利益の存する限度において、これを返還する義務を負う。」と規定されています。

これをわかりやすく説明すると、正当な理由が無いのに、他人に損をさせた引き換えに利益を得た人は、損をした人に対して、その利益を返さなければいけないということを意味します。

公平の理念から設けられた制度で、不当に得た利益を返還するように請求できる権利が不当利益返還請求権ということです。

投資顧問詐欺・株情報詐欺の被害者の返金請求においても、この不当利益返還請求権が成立する場合があり返金解決の可能性が考えられます。

不実告知(誤認類型)

不実告知(第4条1項1号)は、販売者が重要事項について虚偽の情報を提供することで、消費者がその事実を誤認して契約締結をした場合に取消権を認めるものです。

断定的判断の提供(第4条1項2号)や不当利益事実の不告知(第4条2項)など、消費者契約法の誤認類型に含まれる法律を武器に、弁護士は悪質詐欺業者に対する返金請求を行っていくことが可能です。

消費者契約法は消費者が事業者と契約をするとき、両者の間には持っている情報の質・量や交渉力に格差があり、そのような状況を踏まえて消費者の利益を守るために、平成13年4月1日に施行された法律となっています。

このように、悪質な投資顧問詐欺業者・株式投資情報詐欺業者に対して、返金請求を行うための権利・法律は様々なものが考えられますが、あくまでも業者側に違法性が認められた場合ということですので、違法性が認められない場合には返金請求を行うことが困難となるケースもあります。

無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺の代表的な手口や返金方法・対処方法について詳しく知りたい方は【無登録投資顧問詐欺・株情報詐欺の返金方法】もご覧ください。

無登録投資顧問・株情報詐欺の返金方法【弁護士】

2024.7.10

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ストックシーヴ(STOCK SIEVE)の口コミ評判

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